性と愛の研究室 - きゃらめる民族

ども！はぷバー店員るうです！


前回「AV男優が語る　出会った女性とホテルに行くまでの４ステップ！」の続きになります！

優しくしといて一気に強引に持っていくケダモノ的流れでホテルへと向かったわけですが、今回はホテルの中に入ってからの流れになります！









AV男優さんが語る

ホテルの中でするべきこと、してはいけないこと！


☆虚勢を張らず、ドキドキを演じる☆
なんだか難しい話になってる気がしますが、聞いてみるとなんとなく納得。。。というか本当に悪い奴って感じの心構えですw


１．カッコつけは冷める元
いざホテルなどに入ると妙にカッコつけちゃう人っていますよね。というかボクがそうなんですが（汗）。

せっかく強引にホテルまで連れてきたわけですからちょっとはカッコつけたいって気持ちはあります。ですがここまでのキャラ設定的に

『優しい人』

というのを演じてきているわけですから変にカッコつけるのは良くないっぽいです。
それにカッコつけられているうちはいいですが、メッキが剥がれると・・・

「え・・・なんで急にカッコつけてるの？しかも行動がおかしいし・・・」

なんて感じで一気に冷められる危険性があります。まぁ元来のイケメンなら多少のカッコつけもいいでしょうが、ボクらみたいな凡人は無駄なことはしない方が幻滅されにくいってわけですね（涙）。



２．本当はドキドキしている・・・という振り
カッコつけはいけませんが、「ドキドキしている」という演出は必要だとか。演じるなと言ったり演じろと言ったりややこしいですが、これはけっこう重要なポイントっぽいです。

強引にホテルまで連れてきたわけですが、部屋に入って緊張気味にソファに腰掛け、女性を隣に座らせて一言。


「急にごめん。俺、本当はドキドキしてるんだ」


といった感じで素直な気持ち風に語ってみましょう。下手したら「何言ってんだコイツ？」ということになりかねませんが元々のキャラ作りが「優しい人」だったので何となく通っちゃうんだそうです。
その他にも適当に純情ボーイ的な発言をすることで母性を引き出し、


強引にしちゃったのはあなたの魅力のせいだ


という理由付けをしてあげるんだそうです。好きだというより重くなく、それでいて褒められているので悪い気もしないわけでこれがわりとうまくいくんだとか。







☆手を動かさず口を動かせ☆

「口ばっかり動かしてないで手を動かせ！」って仕事中やバイト中に言われたことありません？でも最初のHの時はその逆なんだそうです。


３．手を使いすぎるリスク
AVを見ていると男優のテクニック、特に手の動きはとても勉強になりますよね。加藤鷹さんだってゴッドフィンガーで有名になったわけですし。

でも男優さんは語ります。

「手は使いやすいけど届きにくい」

なんだか哲学的な気分・・・早い話がよくわかりません（汗）。

AVでは基本的に男優の姿を映すことを極力嫌います。そりゃまぁ当然ですよね。そして特に映らないように気をつけているのが「顔」。顔には表情もあり、自分以外の男＝男優をイメージしやすいパーツで、萎えてしまうユーザーが多いんだそうです。
だから責める場合は道具や手のみが映るように撮るわけで、必然的に道具や手のテクニックが上達するんだそうで。そうなると・・・


素人と男優では手のテクニックに差が出て当然


ということなんだそうです。だから乳首を摘むのも、手マンをするのも男優ならばある程度、魅せつつ感じさせることができるけども素人には難しい・・・と男優さんは思っているんだそうです。

まぁよっぽど修練をつんだ人なら手を駆使してもいいと思いますが、男優っぽい手のテクニックは自重すべきかもしれないですね～。







４．キスと舐めが心と快感を開放する

手がダメならなんだ！？それは口だ！


というわけで責めの主戦武器は口ということになるわけです。特にキスというのは重要らしく相手の心を掴むポイントになります。

・キャラ設定は優しい人

というわけですからキスも優しく軽いチュッと合わせる感じから徐々に舌を絡めるようにすべきとのこと。そして首筋、胸、お腹、太もも・足、さらにはお尻や背中をチュッチュとして最後に股間という流れができたらベストらしいです。（背中は後回しでもOKらしい）

よく「おじさんのHは舐め回して長い！」なんて話がありますが、逆に「おじさんのHって執拗に舐めてきて・・・ハマる！」という女性もいたりします。
それと同じで、口を主戦武器にする我々が目指すのは

おじさん的H！

口を使うにもいろいろとテクニックがあるようですが、基本技術は二つ。

・吸って！
・舐める！

単純に言うとこれなんだそうですwこの二つを各部位で行い、最後の股間についたら

「クリの勃起を感じるまで舐める！」（男優談）

のだとか。で勃起したら膣だったり太ももの付け根あたりを責めたりして時間を費やして、またクリへ攻め込むというのを繰り返すのだとか。

「クリが感じない女性はいないし、焦らすことで興奮を煽る」

というのが目的。オヤジ的Hもそういうところにハマる要素があるのかもしれないですね～。







というわけで！



今回はAV男優が語るホテルでのHの流れ、するべきこととしてはいけないことについて書いてみました。

ちなみに挿入については書いてないんですが、男優さん曰く

「挿入は各自自由に」

とのこと。それぞれ耐久力とかあるわけですしぶっちゃけ考えながらやっても気持ち良くないから自由でいいんじゃね？ということでしたw
なんかいろいろ考えているようで考えていないようなある意味で深いお言葉ですね！w



紹介した流れはあくまでも男優さん個人の意見です。最終的にはこうした意見を参考に自分や相手、状況にフィットさせたもので行うことがたぶん大切です！

まーボクはマニュアル人間なんでとりあえず男優さんの意見をまるまる実行してみようかなとバーに通う日々であります。まだ全然うまくいったことないですけどね！



それではまた次回！



ハプバー店員るう

関連記事

• 彼女が感じないのはアナタのせいかも!?～マグロ女攻略法～
• 職場の女とセックスするための方法
• AV男優が語る　出会った女性とホテルでHする時の心構え４箇条！
• 新婚初夜から心がける、セックスレスにならないための心構え
• 全く役に立たないかもしれない５つの面白セックストリビア