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新婚初夜から心がける、セックスレスにならないための心構え


「いやだよ」→「そうなんだ(これってレス?)」

結婚おめでとう!でも後悔しない夫婦生活を送るために、セックスレスにならないために、それこそ結婚初夜から心がけることを紹介します。










◆合図を決めておく
 付き合っていた時代は、「一緒に布団に入る=セックス」という流れができていたと思うが、一緒に住むようになったら、当たり前だが、「布団に入る=寝る」となり、いつでもセックスすることにはならない。急に「しようよ」と言っても、パートナー気持ちの準備がなかったりすることも多い。

 そこで有効なのが「セックスの合図」だ。したいとき、してもいいときの下着の色はピンクね、と決めたりとか、ベットに置いてあるペアのぬいぐるみを、仰向けにしているときは寝る、うつ伏せになっていたら襲うw、みたいな、簡単なものでいい。変に言葉で勘ぐりあうんじゃなくて、分かりやすいサインがあると、誘いやすくなるだろう。案外、一番わかりやすいのは「イエス・ノー枕(新婚さんいらっしゃい)」かもしれない。




◆ブリーフは今すぐやめる

 諸説あるが、ブリーフを履くことで睾丸が圧迫され精子の量が少なくなり、男性ホルモンであるテストステロン値が下がって、性欲が薄くなる、という研究結果がある。バランスの問題だが、相対的に女性ホルモンが多ければAVを見ても興奮しない、など性欲とは逆の方向に進んでいく。夫婦間を仲良くしようと、それこそ親友のような関係を目指すの結構だが、女性ホルモンが増えることでセックスレスになったのでは元も子もない。

 女の愚痴は妻の友達に任せて、男には男の役割があると割りきることも必要だろう。性欲の元であるテストステロンを補うのは食事が有効だ。うなぎや牡蠣に含まれる亜鉛、豚レバーやひじきなど鉄分など、普段の食事から継続的に取れるようにして、性欲を切らさないようにしていただきたい。なお、ボクシングや格闘技など攻撃的なスポーツをすることも効果的なようだ。




◆長期休みは温泉旅行は企画する
 ホルモン絡みでもうひとつ紹介すると、特に女性はダイエットや出産、更年期などを迎えることでホルモンのバランスが崩れるケースが多くなる。こういったときには温泉が有効だ。温泉には概ね、ホルモンを分泌するHPA系(ストレス内分泌反応)を正常化する働きがある。年をとると温泉が恋しくなるのは決して偶然でなく、人間の本能が求めているのだ。

 夢と魔法の世界や海外などももいいが、これからの時期は紅葉スポットなどもからめてゆっくり温泉に浸かるのもいいだろう。ただ、温泉で気持ち良くなって、食事とお酒でお腹いっぱいになってセックスもできなかった・・・ってことにはならないようにご注意願います。ちなみに、アルコールはHPA系を破壊するので、こちらも飲み過ぎには注意。


今後も「セックスにもう一つのコミュニケーションを」、を合言葉にセックスライフに役立つ、プラスアルファの知識を提供していきます。

編著:青木サカン  ※TwitterFacebookはじめました。
セックスコミュニケーター、オナニー研究家、官能小説家。大学卒業後、しばらくサラリーマン生活を続けた後、念願の起業。しかし長くは続かず挫折。借金はなかったもの引きこもりがちになり、ネットに没頭するなかでリサーチ力と表現力を開花させる。電子書籍サイト「ヨミーバ」にて、「男の知らない女のセックス19の心理」「まだ男の知らない女のセックス19の心理」「血液型によるセックスのやり方」を販売中

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