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ケンカ中の彼氏がブチキレ!火に油を注ぐNGワード9パターン
どんなにラブラブの恋人同士でも、長く一緒に過ごしていればケンカくらいするでしょう。感情的になって発した一言が、取り返しのつかない結果を招くこともあるかもしれません。そこで今回は、10代から20代の独身男性177名に聞いたアンケートを参考に、「ケンカ中の彼氏がブチキレ!火に油を注ぐNGワードとは?」をご紹介します。
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【1】二人の関係を全否定するように、「あなたと付き合うんじゃなかったな」
「そこまで言うなら別れたほうがマシだろと思います」(20代男性)というように、「付き合ったことを後悔する一言」は、別れ話の引き金になってしまうおそれがあるようです。シリアスな展開に陥りたくなければ、軽いグチのつもりでも安易に言うべきではないでしょう。
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【2】彼女に言われたら立ち直れない、「だからあなたはモテないんだよ」
「そんな男と付き合ってる自分はなんなんだよ!と突っ込みたい(苦笑)」(20代男性)というように、交際相手である彼女自身から「モテない」と言われて屈辱を感じる男性は多いようです。欠点を指摘するなら、「なぜ悪いのか、どう改善すべきか」を具体的に説明するのが筋でしょう。
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【3】趣味について文句を言い、「下らないことにハマって馬鹿じゃないの?」
「大切なものを全否定されたらキレたくもなります」(20代男性)というように、熱中している趣味をけなすのも、反感を買うでしょう。傍目には理解できないことだとしても、ケンカのついでにわざわざ触れるのはお門違いかもしれません。
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【4】過去のケンカの原因を蒸し返して、「いつもそうだよね。あのときだって…」
「一生言われ続けると思うと耐えられません」(20代男性)というように、今現在のケンカと関係ない昔のトラブルを持ち出すと、事態の収束がますます遠ざかってしまうようです。まったく同じことが仲たがいの原因ならともかく、一度解決した件を蒸し返すのは逆効果でしょう。
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【5】相手の弁解にまったく耳を貸さず、「はいはいはいはい(キレ気味)」
「話し合う気がないのが一番ムカつく」(20代男性)というように、あからさまに聞く耳を持たない態度を取るのもまずそうです。対話の拒否は「仲直りする気がない」とも取られかねないので、冷静さを失ったら終わりだと肝に銘じましょう。
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【6】ケンカとは無関係な欠点を指摘して、「大した稼ぎもないくせに!」
「ただの悪口じゃん。完璧にケンカ売ってる」(20代男性)というように、怒りに任せた筋違いの悪口は、言い合いをヒートアップさせてしまうようです。どんなに興奮していても、「相手を傷つけるための言葉」を浴びせるのはやりすぎでしょう。
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【7】日頃溜め込んだうっぷんを晴らすように、「私がどれだけ我慢してると思ってるの?」
「だったら普段から言ってほしかったです…」(20代男性)というように、ケンカの勢いに乗じて日頃の不満をぶちまけるのも、話をややこしくしてしまうようです。仲直りの話し合いは「問題点を整理して譲歩し合う」のがコツ。論点を増やせば解決が遠のくだけでしょう。
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【8】性差別的なレッテルを貼って、「オトコのくせに、そんなこともできないの?」
「『オンナのくせに』って言われたら自分もキレるだろうに…」(20代男性)というように、「男らしさ」を基準にした批判は、あまりにナンセンスだと思われるようです。前時代的な価値観を振りかざすこと自体が、もはやマナー違反だと心得ましょう。
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【9】昔の恋人と比較しながら、「元カレは絶対そんなこと言わなかったよ」
「だったらそいつとヨリを戻せばいいじゃん!と言いたくなります」(20代男性)というように、元カレたちを引き合いに出して文句をつけるのも、彼氏をカッとさせるようです。「仲直り」を望むのであれば、何があっても口に出すべきではないでしょう。
男性が怒りを感じるポイントは、女性のそれとは色々と異なるようです。うかつに地雷を踏まないように注意しましょう。(呉 琢磨)
【調査概要】
期間:2014年9月9日から16日まで
対象:合計177名(10代、20代の独身男性)
地域:全国
方法:インターネット調査
Photo:All images by iStock
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