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「男は座りションをせよ」、ルール化提案へ男女20の反応


たしかに掃除は楽だけど・・・

スウェーデンのセルランド市という田舎町で、街を、いや場合によっては世界を二分する議論が勃発している。

「男は座り小便をせよ」、とまじめに提案しているのは、ビコ・ハンセン議員(52)。

「条例化を目指すものではなく、あくまで意見です。スウェーデンには男性トイレに大便所が非常に少なく、そこで立ち小便をすると汚れて不衛生になる。だから座るのが望ましいと述べたのです。多くの女性議員は賛成してくれていますが、男性議員の中には怒り出す人もいました。」

今回はいつもの某サイトの出会い系コミュニティーサイトの女性会員様のアンケートだけでなく、ツイッターでの意見などからもまとめてみた。

みなさんはいかが感じるでしょうか?

関連質問:女性の方に質問です.「立ちション実際にした事」 あるいは 「屋外のトイレ以外の場所で放尿をした事」はありますか?








尚、今回の提案では医学的側面も強調している。「尿の排出硬貨が高く、膀胱の負担を軽減できる。前立腺への影響が減り、性機能面でも良い効果が得られる」と。

これより従来の「掃除が大変だから」といった感情的な理由から、踏み込んだ内容になっている。

さて、ネットでの反応は・・・


■Twitter/Facebookでの反応

「確かに、トイレの掃除は、楽になるかもしれないが・・・ 」

「自宅では座ってするようになって、10年弱。 取り敢えずマイナス面が無い様なので、辞める必要はないかな。 ウォシュレットのノズル近辺に尿が飛び散るのは嫌だしね。」

「俺はそうなっちゃいました・・・ 」

「そうしてもらえたら助かるな(^^)」

「座り小便は『効率的に膀胱の中を空にできる』とか。ちょっととマユツバだけど、座ったほうが衛生的だよね。」

など、概ね好意的に受け取っているようだ。




■2ちゃんねるでの反応

「これは支持する 」

「トイレ掃除を自分ですると、いかに洋式便座での立ちションが悪質か分かる 」

「一人暮らし始めて自分で掃除するようになってから座ってするようにしてるわ」

「座る派だが、ついでに大きい方したくなると、心の準備ができてなくて悩む。 」

「普通に座りだろ、公衆トイレは嫌だけど 」

「意外に座り派多くてワロタ 」

「みんな座り小便してたら回転悪くなるじゃん 」

「立ったままできる物を座ってする必要はない。義務化するとか狂気の沙汰 」

「家じゃ座ってるけど、外でもいちいち座ってたら混む

「立つか座るしか無いのかよそろそろ他のやり方を開発しろよ 」

など、最後の意見は放っておくとして、賛否両論。



■しかし~
女性にとっても立ちションは憧れ!?これをなくしてしまうのは、あまりにも勿体無いのでは?

「絶対にこれ。だって今は無理だもん(30代独身)」

釣りの時はそこらの草むらでしちゃいますw(年代不明)」

「ちっちゃい時、どうしてもしたいって言ったらお母さんがお風呂場でならいいって。 全部下に流れてきましたw (20代独身)」

「上手に遠くにとばす練習しましたよん(30代バツイチ)」

ピラピラopenすると上手く前に飛ぶよ~(笑)(30代既婚)」

「子供の時(2~3歳時)。兄が立ちションしてたのを真似て・・・それこそ若気の至り(30代独身)」

など、ないものねだりのご意見を紹介した。いづれにせよ義務化はやり過ぎで、本人や家族の事情に合わせるべきだろう。ただ一方で、立ち小便用の便器を廃止し男女差もなくした完全個室のトイレを作ることで、混雑緩和や土地の有効活用、セキュリティ改善にもつながる可能性を感じることはできた。さて、みなさんのご意見はいかが?



今後も「セックスにもう一つのコミュニケーションを」、を合言葉にセックスライフに役立つ、プラスアルファの知識を提供していきます。

編著:青木サカン  ※TwitterFacebookはじめました。
セックスコミュニケーター、オナニー研究家、官能小説家。大学卒業後、しばらくサラリーマン生活を続けた後、念願の起業。しかし長くは続かず挫折。借金はなかったもの引きこもりがちになり、ネットに没頭するなかでリサーチ力と表現力を開花させる。電子書籍サイト「ヨミーバ」にて、「男の知らない女のセックス19の心理」「まだ男の知らない女のセックス19の心理」「血液型によるセックスのやり方」を販売中

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