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若いうちに結婚しないと一生独身!?~早婚のススメ~



近年は女性の高学歴化と社会進出の影響で晩婚化が進んでいるが、あえて筆者は言おう!
女性たちよ、一生独り身でいる覚悟がないなら、できるだけ早く結婚しなさい!――と。

●世間知らずでも若ければ許される
若ければマナーを知らなかったり、家事ができなかったりしても周囲は許してくれる。
だが、ある程度の年齢になると、「えっ? こんなことも知らないの?」「このぐらいのことができないの?」と批判の対象になりやすくなるものだ。
しかし、現状として歳を経ても、完璧になれるわけではない。
ならば、若いうちに結婚して周囲に教えてもらったり、早い段階であきらめてもらった方が精神的に楽だろう。







●出産のタイムリミット
早く結婚したほうがいい最大の理由が“出産”だ。
一般的に35歳を過ぎてからの初産は母体への負担も大きく、子供に障害が出る確率も高くなると言われている。
また、産んだ後も大変だ。
まず、親は老齢で頼れないどころか、介護が必要になってくる。
夫が若ければ別だが、年上か同年齢なら仕事が一番大変な時期だから、サポートは期待できない。
そして、なによりも本人自身の体力がなくなっているから、子供の世話をするのが大変――と八方塞がりの状態になりやすいのだ。

●若ければ仕事へ復帰しやすい
例えば25歳で第一子、その1~2年後に第二子を出産した場合、早ければ30歳前後で仕事に就くことができる。
しかし、35歳で第一子、その1~2年後に第二子を出産した場合だと、一段落つくのは40歳前後だ。
40歳といえば普通の状態でもリストラ候補になる年代だ。
元の会社が子育てに理解があるなら別だが、新たに仕事を探すのは、かなり難しいだろう。


2005年国勢調査より(クリックで拡大)

●若いうちに結婚しないと一生独身!?
2005年に行われた国勢調査によると、若いうちに結婚しなかった女性は、そのまま一生未婚である割合が高いという結果が出たそうだ。
ちなみに男性の場合は歳を取ってからでも、結婚できる可能性があるという。
こうしたテータを見ると、結婚に関してはまだまだ性差が強いようだ。

もちろん、あせって好きでもない相手と結婚したり、ダメ男と結婚するぐらいなら、独身でいた方がいい。
しかし、「いつかは結婚したい」と思うなら、早くするべきだろう。

文/月夜
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