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女子大生の性的被害82.3%が警察に届けず?!
2011/12/02(金) 14:00:00 | カテゴリ:マイノリティー
先日、柔道男子66キロ級のアテネ、北京五輪の金メダリストの内柴正人氏が、飲酒のうえ、セクハラ行為をしたとして、客員教授として勤務していた大学を懲戒解雇処分になりました。
大学側によると、『内柴氏が女子学生にセクハラ行為をした疑いがある』との相談を関係者から受け、10月に調査委員会を設けて内柴氏や学生らに事情を聴き、事実関係の確認を進めていたそうです。
そこで今回は、セクハラについてです。
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石井選手(左)と内柴氏(右)
内柴氏は1978年、熊本県生まれ。
小学3年で柔道を始め、国士舘高・同大学を卒業後、旭化成に入社。
66キロ級で04年のアテネ、08年の北京の五輪を連覇した。
五輪連覇は、史上8人目の快挙である。
内柴氏は、女子柔道部の合宿期間中の今年9月、宿泊先のホテルで飲酒したあと、未成年の女子部員にセクハラをしたということらしい。
大学側には直後に、『女子部員が内柴氏からセクハラを受けたようだ』との情報が寄せられ、大学は調査委員会を設置し、双方から事情を聞くなどして、事実関係を調査していた。
報道によると、内柴氏は未成年の飲酒を黙認した事は認めているが、セクハラ行為については、『合意の上だった』として争う構えのようである。
アテネ五輪では、『オール1本勝ち』で金メダルに輝き、日本柔道の存在感を世界に見せつけた。
また当時、幼い息子さんに、TV画面を通して強い父親像を印象づけるメッセージを送ったシーンを、覚えている人も多いだろう。
最近では、同じく北京五輪(柔道100キロ超級)で金メダルに輝いた石井慧選手(現在は総合格闘家)の、『ビッグマウスぶり』に苦言を呈していた。
TVのバラエティ番組での共演時にも、石井選手が内柴氏に謝罪すると、
『俺もお前が言うように、お前の気持ちも分かるよ。
何で練習しなきゃいかないのかな?と自問自答する時がある。
疑問に思う時もある。
だからお前、俺はもういいから、俺に謝るんじゃなくて、柔道関係者に謝れ!』
と大人の対応を見せている。
その後の報道によると、内柴氏は別の複数の女子学生に対するセクハラ行為の疑いもあるらしい。
石井選手に謝罪を諭した時、内柴氏を、『立派な柔道家だ』と思った視聴者は少なく無いと思う。
今回の件で、内柴氏は柔道関係者に対して、何を思うのだろうか・・・。
彼を擁護する気はないが、来年のロンドン五輪を目前に、このような事件が残念でならない。
【女子大生の4割超が性的被害を経験?!】
警察に届け出たら、さらに傷つく?!
犯罪被害者支援団体によると、女子学生約1300人を対象にした、性的被害に関する調査が行われた。
その結果、4割を超える学生が、体を触られたり、つきまとわれたりなど、何らかの性的被害を経験していることが分かった。
深刻な性的被害を受けた人でも、8割が警察に届けておらず、被害を訴え出にくい現状も浮き彫りとなっている。
調査は、内閣府の助成を受け、9月下旬~10月中旬に実施した。
4つの大学の1311人にアンケート用紙を配り、594人から回答を得た(回収率45・3%)。
性的被害を経験した人は、このうち266人(全体の44・8%)にのぼる。
内訳(複数回答あり)は、『性的な言葉での嫌がらせ(128人)』、『胸や尻などを触られた(113人)』、『つきまとわれた(105人)』などが多い。
他には、『性器などを触られた(45人)』、『服を脱がされそうになったりした(38人)』、『無理やり性交された(20人)』などもあった。
また、性的被害で深く傷ついた経験があるとした113人のうち、82.3%が警察に届けていなかった。
理由としては、『被害を他人に知られるのが嫌』、『自分にも責任があると思った』、『届け出によって、さらに傷つく』などを挙げている。
以上の事から、今回はセクハラについて取り上げてみました。
例えばアメリカでは、教員は部屋のドアを空けっぱなしておき、外から見える状況にしておくのが基本だそうです。
授業で使う教室ですら、日常的にそうしておくのだとか・・・。
つまり、相手が生徒や関係者でも、常に2人にならない状況を作ることを心掛け、教える側もそのようなトラブルに巻き込まれないよう、とても注意しているのです。
さて、師走に入り今年も残すところあと1ヶ月です。
平安時代からの説によると、師走の意味は、『師(師は僧侶の意)も仏事で走り回る忙しさ』というそうですが、忙しいからこそ、事故やケガ、トラブル無く、無事に年の瀬を過ごしたいですね・・・。
<すすきタルン>
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