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38%の女性は元カレとのセックスが忘れられないらしい


■元彼、今彼どっちがイイ?


パートナーと付き合う上で性格の相性も大事ですが身体の相性というものも非常に重要なポイントとなってきます。

ある調査によると女性の約4割が「前の彼の方が良かったかも・・・」なんて思っているとかなんとか。









セックスの専門家トレイシー・コックス女史によればある一定数の男女は「隣の芝は青いと感じる性的症候群である」といいます。


他人のものは良く見える、逃がした魚は大きいとかなんとかそんな意味あいで、現在のパートナーよりも前のパートナーとのセックスの方が良かったと答える割合が調査によると


女性:38%
男性:29%



ほどいるのだそうです。9%ほど女性の方が多いのですがその理由としてコックス女史は

「女性はセックスの良し悪しで結婚を決めません。地位・財力・知力、その他の理由でより賢明なチョイスをしているのです」


つまり女性は男性よりも身体の相性を重視しないということなんだそうです。まぁ悪い言い方をすれば、本能を抑えてより打算的にパートナーを決めているという言い方も・・・?







4割の女性が過去のセックスが良かったと思っていても逆に考えれば6割は今のパートナーで満足しているとも言えます。

コックス女史はこう言います。


「パートナーが年月を経て絆や信頼関係を深めればセックスはよりフロンティア精神に溢れる」


つまり長年培われた信頼関係があれば、パートナーは過去にはしなかったようなプレイにチャレンジするのだといいます。


例えば休日を使って一日中フェティッシュなプレイをしたり、新しいおもちゃを使ってみたり、二人でセクシーな映画を見たり・・・と自然に探求し始めるわけです。







雑誌やネットなどで性に関する情報が広まりやすくなり、通販などでおもちゃも買いやすくなった昨今、徐々に「隣の芝は青いと感じる性的症候群」は減ってきていると言われています。

しかし逆にそうした性的に恵まれた環境は若いうちからマニアックなセックスに走ることも可能で、以前よりもより深刻に「隣の芝は青い」と感じる人も増えるかもしれないとのこと。







なにやらイタチごっこな気もしますが、「前の彼の方が良かったなぁ~」なんて思われたくないのが男心。そんなこと思われないためにも自分本位なセックスではなくパートナー同士が楽しめるセックスを深めていきたいものですね。



文・編集/麹町敏郎
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