性と愛の研究室 - きゃらめる民族

メイド喫茶元オーナーの【女の子のそこのところ】第１８２回

昔、厚木の方に、ドライブに行った時、道端に、巨大な工場が出現した。
「厚木パンティストッキング」。
おお、これが、なにしおう、日本の工業製品の優秀さを物語る、
パンティストッキングメーカーの雄、厚木ナイロンかあ！
その昔、まだ、ロシアがソ連と言っていたころ、
「ロシアのねえちゃんを喜ばすには、日本製のパンティストッキングを
プレゼントするといいよ」などと言われていたものだ。
しかし、僕、個人的には、パンティストッキングより、
ガーターの方が萌えるんですけどね。











■「パンストはどうも」っていうヒト、「パンスト萌え」なヒト

エッチをする彼女ができるとわかることなんですけどね、
いまどきの女の子のパンティストッキング装着率ってのは
かなりなもんで、たいてい、それを脱ぎ履きする光景を見ることになります。
で、なんか、あれを履く時、女の子は、たいてい、ちょっとがに股になって、
股のところのたごまった部分をズリ上げることになるんだけど、
僕的には、ちょっとあれは萎えるんだなあ。
それになんかパンストってのは、どうも、スカートや
スラックスを脱いで、ムキだしになった時の光景がかっこよくない気がする。
っていうのは、しかし、僕個人の意見なんで、調べてみると、
この「パンスト萌え」「パンストフェチ」っていうヒトもかなりいるらしい。
ま、好みはヒトそれぞれなんで、それで、平和でいいんだけど。


■絶対領域を生むガーターの誘惑

メイド喫茶なんかは、基本、生脚にハイソックス、といういでたち。
で、世にいう「絶対領域」というものが出現する。
ハイソックスの場合、女の子の脚が長く見える、という効果もあるので、
これは、メイド喫茶のお客さんに限らず、結構好きなヒトも多いんではないでしょうか？
ハイソックスも白が基本なんだけど、メイドの子によっては、
黒のハイソックスにしてみたり、中には、ガーターベルトを
つけてきたりする「悪い子」がいる。
い、いかん！いかんよ、君！そういうことしちゃあ！


■生脚で勝負するのは自信がある子

最近は、「生脚」で勝負を賭けてくる子も増えてきましたね。
一般的に、ストッキングなし、「生脚」っていうのは、
相当、自分の脚に自信がないとできないもので、
そういう格好をしてくること自体、その子は、相当、脚に自信がある子だと見ていい。


なにしろ、リカバリーするものがないんだから。
しかし、そういう子が増えてきたのは、喜ばしい傾向である。
そういう子は、大いに励ましてあげよう！


さて、君は、「パンスト派」？「ガーター派」？
「生脚派？」
え？脱がせてしまえば同じだから、どうでもいい？
おっとなじゃあん。

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