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芸能人とお近づきになりたい!



有名芸能人の交際報道や結婚会見で、「お相手は一般の方」という表現をよく聞くことがあります。一般の方ということは、芸能人ではないということを意味しますが、みなさん、どうやって知り合ってるんでしょうね。

実際問題、結婚したり公認で付き合ったりできるようになるのは、確率的に言ってかなり難しいと思われます。でも、おしゃべりしたり、うまくすれば一緒に夜を過ごすというくらいなら、きっかけ次第ではありえなくないのです。











確実に芸能人に近づくための第一段階は、まず、彼らのいるところに自分の身をおくことです。



【パターン1:芸能事務所に勤務・バイトする】



日本のある大手芸能事務所に勤めていたことのある友人に聞いたお話。世間にバレるとヤバいので、差し障りない程度のお話しかしてもらえません。その一部だけ公開しますと・・・。

現在、人気女優さんの夫である大物アーティストとはかつてチュウまでした仲。その後はお互いに盛り上がらず、自然消滅。このアーティストはあちこちで手を出していた模様。

この友人、私が大好きだったミュージシャンとも仲がよかったそうで、いろいろウラヤマシイ話を聞いて悶死しそうな気持ちになったことがあります。



【パターン2:芸能人を顧客にしているような仕事につく】


松田聖子のように歯科医を夫にしたり、元モデルのリア・ディゾンのようにスタイリストを夫にしたり・・・。あとは、撮影現場で知り合うとか、広告会社などの打ち合わせで知りあうとか、そんな話を聞きます。仕事がベースになっている関係なので失敗したら後が怖いですが、芸能人と話すきっかけは確実にあるわけです。それがプライベートな話に繋がるかどうかは運次第?



【パターン3:芸能人が多く来る飲食店で働く】


飲食店でもよく話を聞くのがクラブやキャバクラ。横に座って話をするので、話の流れで誘いやすいというのがあるのかもしれません。





海外の日本人が多く集まる都市にも、日本のクラブのような飲食店が存在します。日本人女性がホステスとして駐在員や現地在住日本人を相手に接客するのです。日本の芸能人は、こういったところにも現れることがあります。

知人がホステスとして勤めていたピアノバー(と呼ばれる飲食店)には、あるアイドルグループのメンバーであり俳優でもある男性が来店、その晩、ホステスのひとりをお持ち帰りしたとのことです。

現地に滞在している日本人スポーツ選手も含め、こういった話は時々耳に入ります。芸能人の皆さんは、遊ぶのなら口のカタイ人を選ばなければいけませんね。


もし、外国人セレブを狙うのなら、海外にある有名和食レストランで働いてもきっかけは掴めるかも。ただ、相手がよっぽどそこに通い慣れていて、接客中にちょっとしたムダ話ができるくらいの関係にならないと難しそうです。私もある和食レストランでバイト中、有名人には数多く会って来ましたが、プライベート云々という話には全くなりませんでした。



【パターン4:芸能人の出没しそうなところをうろつく】


踊るほうのクラブで芸能人にナンパされたなどという話はよく聞きます。

私の友人の場合はまったく偶然のようなのですが、TV局近くの路上で芸能人の男性に声をかけられました。この男性、当時もそこそこ知名度のあるお笑い芸人でしたが、今では立派に俳優業をこなしていらっしゃる超のつく有名人です。ナンパされたその日、軽くお茶したあとベッドをともにしたそうです。どうだったかと彼女に聞いたところ、「やだ~、普通よぉ~」とのことでした。

帰り際に携帯番号をもらい、もしや交際に発展かと期待していた彼女でしたが、何度その番号に電話しても出てくれることはなかったそうです。一回だけのヤリ捨てですよ・・・。それもちょっと悲しいかも。



【パターン5:地道に好きな芸能人を追いかける】


これは恥ずかしながら私の経験なのですが。

その昔、あるバンドにはまっていました。そのなかのひとりのメンバーがとにかく好きで、ファンクラブに入っていたのはもちろん、ラジオ番組はすべて聞いて投稿を欠かさない、行けるライブはすべて行く・・・としていたわけです。



ライブは最前列かぶりつきで印象付けるのさ!


そんなある日、ファンクラブの会報にメンバーがあるものを探しているとの情報が。たまたま心当たりのあった私は早速手紙を書きました。そしたら、本人からお返事があったのです。しかも、彼のラジオ番組のヘビー投稿者であった私の名前も覚えていてくれたのです。手紙には、いつも投稿ありがとうとの一文がありました。それだけでも感激したのに、実際に会って話しがしたいという信じられない流れに。

長くなるので端折りますが、その数日後、本当に彼には会えました。一緒に写真も撮ってもらえました。その後彼に会ったのはライブ会場だけ。数年は直筆年賀状ももらっていましたが、結局、なにも進展することなく自然消滅。その何年かあとに前述した友人と彼がプライベートでつながっていたとわかった時には、動悸が上がりすぎて死ぬかと思いました。




そのほかにも、デリヘルで人気の陰ったグラドルが働いていたとかいう話も聞きますので、案外出会いは意外なところにもあるのかもしれません。



文/峰フジカ
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