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パイパンのアソコは細菌に対して脆弱!?医師「焦土と化した丘」


■陰部の剃毛にご注意

この時期、女性のみなさまは水着になるためにビキニラインを整えていることでしょう。最近では男性もある程度カットしたり剃り整えるなどしていると聞きます。

しかしあまり過度に剃りすぎると感染症を引き起こす可能性があるのだとか。。。









夏になればビキニラインを整えるのは当たり前。海外にいたっては男も女もパイパンであることは珍しくありません。

見た目の清潔さもそうなのですが、嫌な匂いや蒸れてしまうことを嫌って陰毛を剃る人は海外はもちろん、日本でも増えています。







ワシントン大学の医師エミリー·ギブソンはこう言います。


「剃毛した痕が傷口のような状態となり感染症になりやすくなるおそれがあります」


剃毛の刺激と股間の程よく暖かい湿った環境が感染の温床となる可能性があるのだそうです。


エミリー医師がKevinMD.comで書いた記事によれば

・剃り跡にニキビのようなものができる
・黄色ブドウ球菌などが繁殖し傷口から入り込む
・最悪の場合臓器不全などになる場合もある
・剃り跡から性感染症にかかるリスクが高まる


彼女の説によれば陰毛は股間の皮膚を摩擦や衝撃などから守る“クッション”の役割を果たしているとされています。
つまり剃り跡の細かい傷やクッションが無いためにできた傷から雑菌が入りやすくなるということのようなのです。





アメリカでは美容剃毛をする男女が非常に多いと言われています。2011年のデータでは剃毛した人々の費用を総合すると約1700億円もいくのだとか。そしてこれからもまだまだ脱毛業界は成長する分野だと考えられているそうです。


エミリー医師は言います。


「どんなに高価で複雑な技術・機械を使っても焦土と化した丘は細菌感染に対して脆弱である」







清潔で綺麗な肌にしたい、そんな思いと裏腹に実際は最近に対して弱い可能性があるという話。とはいえ、毛じらみやかぶれてしまった場合は剃毛した方が良かったりするという話もあります。

パイパンにするかある程度生やしておくか、それともいっそ手をつけないのか・・・慎重な判断が必要なのかもしれませんね。


The war on pubic hair must end


文・編集/麹町敏郎
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