性と愛の研究室 - きゃらめる民族

~リア充を目指すサイトです~

最新記事
おすすめの記事

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

恋の強~い味方!? ホラー映画でラブラブ度アップ!



夏の定番と言えば、なんと言っても『ホラー映画』。
ゾッとして涼しくホラーは、実はカップルで観るには最適の映画なのだ。
それは、どうしてなのかをレクチャーしよう!

●恋人と観るなら恋愛映画より断然ホラー!
「恋人と観るなら甘い恋愛映画の方がいいんじゃない?」なんて、アナタは思うかもしれない。
しかし、意外なことに恋愛映画はカップルで観るのには不向きなことも多いのだ。
その理由として、まず「映画だけで満足」してしまうことがあげられる。
実際、筆者の周囲でも恋愛系創作物にハマるのは、現実での恋愛とは無縁な女性や、夫との恋愛をあきらめた主婦などが多い。
また、映画の中のイケメンと比べられたら、ほとんどの男は惨敗に決まっている。
よーするに「映画でうっとりした後、現実の彼氏を見てゲンナリ」という状況に陥りやすいのだ。








●「怖い!」を口実にスキンシップがとれる
「まだ付き合い始めでスキンシップに抵抗がある」とか、逆に「付き合いが長くなってスキンシップが少なくなった」なんてカップルは、ぜひホラーを観て欲しい!
特にアナタが女性なら「怖いから」という建前で、自分から手をつないだり腕を組んだりしやすいだろう。
さらに、映画を観るのが遅めの時間帯だったりすると、「怖いから一人になりたくない(一人で帰るのが怖い)」なんて口実でお泊まりもしやすくなる。
また、男性側からも「怖いなら手をつなごうか?」とか、「怖いなら泊まっていなかい?」なんて口実を作りやすくなるのだ。

●ホラーのドキドキ=恋のときめき!?
怖い映画を観ている時、胸がドキドキしたという体験を持つ人は多いだろう。
この原因は脳内でアドレナリンが大量に発生しているため。
実はこれ、恋の初期段階やラブラブな時に胸がときめく理由と同じなのだ。
いわゆる「吊り橋効果」というのも、これ。
つまり、一緒にホラー映画を観てドキドキすると、それを相手に対する恋心と錯覚してしまうというわけなのだ。


2012年8月4日公開の『アナザー』

●ホラー映画を観る時の注意点
最後に少し注意点をあげておこう。
まず、相手が「絶対に嫌だ!」と拒否するなら無理強いはしないこと。
続いて、作品セレクトには注意をすること。
たとえば、スプラッター系などは気分が悪くなる人も多い。
また、恋人や夫婦間の愛憎絡みのドロドロとした重いストーリーだと、恋愛や結婚に対して不信感が生じるのでさけた方が無難だろう。
ようするに、「自分とは関係のない怨恨理由で」「でも巻き込まれるかもしれないという恐怖があり」「キャーキャー騒げる」というホラーが、もっともお勧めということだ。
『リング』や『呪怨』などが流行った理由も、こうした点にあるのかもしれない。

文/月夜
関連記事




以下読者のみなさまの反応
コメントの投稿
(設定すると投稿後編集/削除が出来る)
管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURLはこちら









デイトレードとは