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浴衣デートを成功させるための男の流儀~総合編~



前回は足元にしぼって、トラブル対策をご紹介したので、今回は全般についてレクチャーしよう。
実は今回の方がより重要なので、ぜひ参考にして欲しい!

●早めに予定を立てる
普段から着なれていれば別だが、ほとんどの女の子にとって「浴衣を着る」というのは一大作業。
場合によっては浴衣を買うところから始めることも珍しくない。
また、女心として「浴衣に合う髪型やメイクなども研究したい」と思うもの。
夏祭りや花火大会へ誘う場合は、いつものデート以上に早めにしよう。









●時間に余裕を持たせる
普段のデートでも時間に余裕がないのは失敗の原因だが、浴衣でのデートではなおさらだ。
普通、女の子が浴衣を着るなんて、年に1~3回ぐらいのもの。
当然、下駄にも着物の時の歩き方にも馴れてないから早くは歩けない。
普段なら10分で行ける距離でも、倍の20分はかかるものとして計算しておこう。

●女の子をつれ回さない
祭りや花火大会の楽しみと言えば、屋台や飾り付け・出し物など。
「できるだけ、たくさん見たい!」と思うのは当然だが、先述したように女の子は下駄にも着物にも馴れていない。
あちこちつれ回して疲れ果たせないようにしよう。



●ベタベタ触らない
浴衣を着た可愛い彼女に触りたくなるのは当然だ。
しかし、浴衣は着崩れしやすいので、肩や腰に手を回すのはなるべく控えよう。
もし、彼女が距離をとるアナタの態度を不振がるようなら、「浴衣って着崩れしやすいんだろ? 今日は手を繋ぐだけで我慢する」て伝えれば、好感度アップ間違いなしだ!

●浴衣はカジュアルであることを忘れずに!
「祭りの後に美味しい物を食べよう」とか、「花火が見える店でディナーを楽しもう」と考えている人もいるだろう。
しかし、気を付けて欲しいのは、かつて浴衣は“普段着”であったこと。
そして、正式な席では今でも“Tシャツ・ジーンズ”並みのカジュアルな衣装と見なされるのだ。
したがって、格式の高い店では入店を断られる可能性がある。
「ちょっと奮発して、いい店を」なんて考えている方は、予約の際に浴衣がOKか必ず確認しよう。

●持っていくと役立つ便利な物
▼ハンカチ
彼女の帯がゆるんできた時、帯の間にはさむと応急処置になる。
また、『足元トラブル編』でご紹介した通り、鼻緒が切れた時にも使えるので、実際に使う物とは別に古い物を一枚持っていくといいだろう。



▼安全ピン
浴衣が気くずれて胸元が開いてきた時の応急処置に使える。

▼扇子・うちわ
浴衣をはすごく暑いから、首筋や袖口からあおいで風を送ってあげると、彼女から喜ばれること請け合いだ。

▼洗濯バサミ
トイレに入る時、帯に裾を固定するのに使う。
ただし、ここまで用意周到だと彼女に引かれる可能性があるので要注意。
アナタ自身の性格や、2人の関係によって、持っていくかを判断して欲しい。

文/月夜


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