性と愛の研究室 - きゃらめる民族

~リア充を目指すサイトです~

最新記事
おすすめの記事

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

1人あたり15個?五輪の選手村でコンドームが不足


 

 金メダルの数こそ2個(8/6時点)ですが、
文字通りのメダルラッシュ!に沸く日本。

 ところが、選手村では、
『夜の五輪』が盛り上がっているそうです。

 英デュレックス社から、
選手に無料配布されたコンドームが、
足りないというニュースが・・・。

 そこで、今回は、『五輪の選手村でコンドームが不足?』について調べてみました。

  







【1万人の選手に15万個を支給】




1人あたり15個でも不足?
北京五輪の10万個を抜く!五輪記録を更新(オリンピックレコード)・・・


 


 米国の某スポーツ専門局によると、
主催者側が、コンドームを無料で大量に配りだしたのが、
1992年のバルセロナ五輪の時だとか・・・。
 2000年のシドニー五輪では、約7万個を用意したらしいが、
足りず、後から2万個を追加したという。


 世界中の204の国と地域から、約1万人の選手が参加するロンドン五輪。
 今回のコンドームの無料配布も、史上最高の約15万個が用意されたにもかかわらず、
7月27日の開幕から、わずか5日目で、一部で品薄状態になっている?らしい。
 参加選手が約1万人で、15万個の配布ということは、
1人あたり15個という計算になる・・・。

 このコンドームの無料配布は、
五輪の公式スポンサーでこそないが、
世界のコンドームの約25%のシェアを持つとされる、英デュレックス社が、
知名度を上げるための戦略といわれている。

 報道などで取り上げられることで、
公式スポンサーと同じような、広告宣伝効果が期待できるからだ。

 もちろん、15万個ものコンドームの無料配布には費用がかかる。
 だが、世界最大手のファーストフード店や、
同じく世界最大手の清涼飲料水メーカーのように、
五輪の公式スポンサーになるには、
15億ドル(約1200億円)とも言われる、
高額の公式スポンサー費用が、必要となるからだ。

 つまり、費用対効果の大きさで考えれば、
無料配布 > 公式スポンサー費用
と考えたのかもしれない?

 また、これまでの最高記録(コンドームを無料配布した数)は、
前回、2008年の北京五輪での10万個だった。




・冬季五輪!お前もか?

 参考までに、夏季の五輪よりも規模が小さい冬季五輪でも、同様らしい。
 82の国と地域が参加した、前回2010年のバンクーバー冬季五輪では、
当時、やはり冬季五輪で史上最多の10万個が用意された。

 こちらは、選手の人数が夏季五輪よりも少ない約2700人だったが、
それでも当初の予定より足りなくなり、カナダエイズ研究財団が、
さらに8500個を提供したという。

 だが、関係者によると、配布されたコンドームは、オリジナル10万個のうち、
選手村に配られたのは、約4万個。
 その他、支援要員やボランティアの宿舎、コンサート会場のトイレ、
医療機関など、多くの場所に置き、街頭配布も行ったという。


 つまり、今回のロンドン五輪の15万個は、主に選手村での無料配布なので、
夏季、冬季を通じて、五輪記録を更新?!(オリンピックレコード)というわけだ。



【五輪選手村では、毎晩セックスパーティ?!】




オリジナルの五輪デザインのため、
 お土産にする人も多い?!



 配布されるコンドームは、五輪の特別デザインなので、
お土産に持ち帰る人も、多いとみられる。
 また、2006年のトリノ(冬季五輪)では、コンドームだけでなく、
3万本のローションも配られたらしい・・・。


 何人かの元選手が、以下のように語っている。

『一晩中、パーティーをして、
朝4時30分に、マクドナルドが朝食の提供を始めるのを待つの・・・。
 それから、食べて、また寝て、9時か10時に起きて、またパーティーをやり直すの。
 2年前の、6日目か7日目だった。
 でも、私はやめた。
 これが、オリンピック選手といえる?』
(バンクーバー冬季五輪・競技不明・女性選手・米国)


『五輪参加選手のうち、70~75%がセックスしていた。
 屋外(芝生の上)でも、建物の間でも、オープンにセックスしている各国選手を、たくさん見た。
 規律がなければ、選手村は、巨大な気晴らしの場!になってしまう。
 一生に一度の経験の中で、選手たちはフィールドの上だけでなく、
セックスやパーティでも、思い出を作りたがっている』

 (北京・メダリスト・女子サッカー代表・米国)


『イタリア人が特に開放的で、ドアも開いたままだった』(北京・メダリスト・女子自転車・米国)


『開催中の2週間半で、生涯の倍の女性経験をした。
 主に、キューバやスウェーデンの選手を相手にし、
競技終了後には、大会スタッフや、
にわかファンの女性も、むさぼり喰った』
(バルセロナ・男性選手・競技国籍不明)


『アジアの(女子)選手は、(アソコの)具合がいい』
 (バンクーバー冬季五輪・競技不明・男性選手・欧州)


『1日に、3人の女の子と寝た』(参加五輪不明・競技不明・男性選手・米国)


『金メダルあげるから寝てくれ(と言って口説いた)』(参加五輪不明・ボブスレー男性選手・ドイツ)


 もちろん、全ての選手がこうした乱痴気騒ぎ!をしているわけではない。
 多くの選手は、真面目な気持ちで競技に参加しているのだ。



 以上の事から、今回は、
『五輪の選手村でコンドームが不足?』
についてでした。


 コンドームの数が足りない!というだけでなく、
他にも、以下のような問題があるといいいます。

『選手村ではアルコールや薬はご法度ですが、
酒は水のボトルに入れ、マリファナなどのドラッグも乱用されている!と報じられました。
 つまり、ロンドン五輪寸前に、
薬を使ったセックスが、選手村で行われていることが暴露され、
オリンピック委員会が、激怒しているのです』
(大手メディア・スポーツ担当記者)


 また、何でも賭けの対象にすることで有名なロンドンのブックメーカーが、
このコンドームの在庫が、尽きるどうかについて、賭けを行っているそうです。
 オッズは7-2で、2ポンド(約250円)を賭けて勝つと、
掛け金に加えて、7ポンドが得られるのだとか・・・。


 いずれにしろ、コンドームの無料配布の数は、
夏季五輪はロンドン、冬季五輪はバンクーバーが、
当分の間は、五輪記録(オリンピックレコード)になりそうですね。



 <すすきタルン>



関連記事




以下読者のみなさまの反応
コメントの投稿
(設定すると投稿後編集/削除が出来る)
管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURLはこちら









デイトレードとは