性と愛の研究室 - きゃらめる民族

　

　前々回、『宝くじの当たる人～前編～』
という記事を書きました。

　前回は五輪関連の記事を優先したので、ご容赦ください。

　知人のバツイチ熟女が、ドヤ顔で言った、
『宝くじ買ったの！悪いけど、今回は当たるから・・・』
という話をキッカケに、
宝くじの当たる人！について調べてみました。

　そこで、今回は、『宝くじの当たる人～後編～』です。









【宝くじの神様は気まぐれ？！】




高知県は高額当選者が多い？！・・・画像は観光名所の桂浜


　小生の知人で、宝くじで、『１等の組違い賞』を当てた年配の人がいる。

　その人は職人さんなのだが、
近所の職人仲間との、話題作りもあって、年に数回、買っているという。

『俺が思うに、宝くじの神様は気まぐれでさ・・・。
　俺が、１等の組違い賞を当てた時も、
この近所では、同じ回の宝くじで、３人が１等の組違い賞に当たったんだ。

　神様はまず、普段の行いが良いか悪いかを見て、
パッパッ！と当たりくじを蒔いて、サッと行くんじゃないかな？
　きっと、地域別に回ってるんだよ！
　神様も、忙しいだろうからな・・・』
と笑っていた。

　この話を裏付ける？かどうかは分からないが、
都道府県別の、高額当選者のデータがある。

　まず、年末ジャンボも含め、
ドリーム、サマーを合わせた高額当選の確率は、４２８万分の１らしい。

　最も当選確率が高いのは高知県で、６０３万枚を販売して、
４本の高額当せんが出た。
　確率にすると、約１５１万分の１なので、
高知県は全国平均よりも３倍近く当たりやすい！といえる。
　その次は熊本、福井、秋田、鹿児島と続き、
全国平均と近い当選確率が２２位の新潟で約４２７万分の１。

　気になるワースト（当たらない県）は、三重県。
　１１５８万枚の販売で、１本も高額当選が出ない！
という残念な結果だった。

　地域別に差があるとは・・・。

　どうやら、宝くじの神様は、気まぐれなのかもしれない。



【金運の良い手相】




薬指の下の＊マークが最高の金運線？！


　ところで、左手の薬指の下あたりに、
米マーク、通称『スター』はあるだろうか？
　某サイトによれば、過去に１等を当てた５人の方に、このマークが出現していたという。
　金運線としては、最高らしいのだが・・・。

　また、神秘十字線というのも、強運の持ち主らしい。


　手相芸人の島田秀平氏は、手のひらマッサージの効力を説く。
　
『手相の世界では、手の柔らかい人のほうが金運がいいんです。
　実際、僕が見てきたお金持ちのほとんどは、手が柔らかかった。
　２０億円の宝くじが当たった方に至っては、
ゴムまりのように、柔らかかったんですよ！

　芸能人も、冠番組を持っている方は、たいてい柔らかいですね。
　手や足は、第二の心臓！と言われる重要な場所なので、
凝りをほぐすことで、良い運気を呼び込むのかもしれません』

　手のマッサージといっても、コツがあるようだ。

『基本的に、縦線の手相の方がいいので、
縦方向に縦にシワができるように、揉んでください。
　左右両方、全体を、均等にマッサージしましょう』



　以上の事から、今回は、『宝くじの当たる人～後編～』でした。

　前述した、知人のバツ熟女が、宝くじに当たったかどうか？
　万が一、彼女が高額当選した場合には、本サイトでお知らせしようと思っていました。

　ちなみに、抽選日は３日前の８月７日！

　ですが、彼女からの後日談が無かったので、そういう事だった・・・と、
どうかお察しください。


　そう簡単に、大金は手に入らないと思いますが、
少ない人数ながらも、宝くじが当たる人は、いるんですよね。


　自分が宝くじに当選したい！とか、
金運の良いパートナーを持ちたい！と、誰もが思うのですが・・・。

　人生は、なかなか思い通りにいきません。　



　小生と同様、クジ運の悪い方は、とりあえず、手のひらのマッサージから始めますか？



　＜すすきタルン＞

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