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鰻屋はラブホだった!? 土用・丑の日特集号! 



本日、7月27日は『土用の丑の日』。
――というわけで、『土用の丑の日』をテーマにお贈りしよう!
ただし、『鰻の効能』に関しては当サイトでも取り上げているし、今の時期は他サイトでも紹介されているため、あえてパス。
かわりに「土用の丑の日には“う”のつく物を食べると夏バテしない」という本来の由来に沿って、『う』のつく食べ物をご紹介する。

●丑の日に牛の肉で精力アップ!
牛に限らないが肉類に豊富に含まれる栄養素といえば、なんといっても『タンパク質』!
当然、人間の身体だって“肉”でできているわけで、その製造と維持にはタンパク質が必要不可欠だ。
もちろん、ぺニスだって例外ではない。タンパク質を摂取しなければ、老化が早まってしまう。

さらに、精子の主な成分もタンパク質。そのため、タンパク質が不足すると精子の量が減り、性欲や精力の低下につながるのだ。
鰻が高い今年は「焼き肉を食べて精力増進」をはかるのもいいだろう。









●血液サラサラ効果ばかりじゃない! 性病にも効く『梅』
血流が悪くなるとぺニスにも血液が集まりにくくなり、勃起がしにくくなってしまう。
そんな現象を改善してくれるのが、梅に含まれる『クエン酸』なのだ。
クエン酸は血液中の老廃物であるコレステロールや乳酸を排除し、血液サラサラ状態にしてくれるだ。



また、梅は性病のひとつ『トリコモナス腟炎』の治療にも効果がある。
トリコモナス腟炎はトリコモナス原虫という虫が膣内に寄生することによって発症し、痛み、かゆみ、発熱などの症状が出る。
この治療には毎食後、梅肉エキスを3グラムずつ飲むと効果があると言われている。
寄生虫のも効果があるなんて、すごすぎるぞ、梅!


●ウナギ屋=ラブホテル!? 意外な鰻屋のルーツ
「その昔、ウナギ屋=ラブホテルだった」
そう聞いたら驚く方も多いだろう。しかし、正真正銘、本当のことだ。
今でも高級な鰻屋では客が鰻を撰ぶところから、江戸時代も同じだった。
江戸での鰻の調理方法は「さばく→白焼き→蒸す→タレを付けて焼く」という、かなり手間暇のかかるものなので、当然、時間がかかる。
その時間を利用して、男女はムフフなことをしていたというわけだ。



そのため、店側も心得たもので、客がカップルだった場合は2階や離れに通し、酒やつまみなどを置いたら1時間ぐらいは顔を出さなかったそうである。
もしかすると、鰻が精力増進する食べ物の代表格とされるのは、こうしたことも由来になっているのかもしれない!?

文/月夜




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