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グルメもびっくり!? 奥深き母乳の味


明日、8月1日は『母乳の日』!
――ということで、今回は『母乳』をテーマにお贈りしよう。

●母乳はどんな味?
ほとんどの人間は飲んだことがあるはずなのに、「その味は?」と聞かれると答えられるのはごく少数だけだろう。
もちろん、筆者も答えられない側の一人だ。
そこで調べてみたところ、「人によって違う」「同じ人でも食べた物や、体調によって違う」らしい。
さらには、「飲み始めと最後では味がかわる」という説もある。
どうやら、『母乳の味』とは一口では語り切れない、実に奥深いもののようだ。









●母乳と食べ物の不思議な関係
食べ物と味の関係は下記のようになるらしい。

・油脂・糖分・香辛料などを控えている女性→臭みがなく、ほんのりと甘い
・肉や油ものなどをよく食べる女性→サビたような鉄の味
・カレーを食べた後→そのままカレーのにおい
・刺身などの生臭い物→生臭い海のにおい

面白いところでは、甘い物をたくさん摂取すると、甘くならずにしょっぱくなるのだそうだ。
ちなみに、やはり赤ん坊でも「臭みのない甘い味」を美味しいと感じるようで、脂っこい物や甘い物を大量に食べた後は、飲みっぷりが悪くなるとか。
さらに、大量のアルコールを飲んだ場合、赤ちゃんが急性アルコール中毒で亡くなるケースもあるそうだ。
世の母親が授乳中に食べ物に気を付けるのは当然だろう。



●ロンドンで大人気!? クリーミィな母乳アイスクリーム
『母乳』に関心があるのは日本人だけではないらしい。
ロンドンにある『アイスクリームミスト』というカフェでは、なんと母乳から作ったアイスが食べられるそうなのだ。
その名も『ベビーガガ』。個性的なファッションで有名なアメリカの歌手レディーガガをもじったのだそうだ。

さて、お味はというと、店いわく「普通の牛乳が原料のものよりもクリーミィ」とのこと。
しかし、いくら口頭で説明されても、やはり実際に食べてみないことにはわからない――と考える人が多いらしい。
14ポンド(約1800円)というアイスとは思えない高価格にもかかわらず大変な人気で、売り切れになることも多いそうだ。


【こういう衣裳を着たお姉さんが接客してくれるらしい】

●母乳の有効活用&ママのお小遣い稼ぎ
余談ながら、原価も高くて10オンス(約283g)あたり、15ポンド(約2000円)で買い取っているそうだ。
母乳は保存が利かないため、赤ちゃんが飲み切れないほどたくさん出る場合は捨ててしまうのだそうだ。
そうしたママたちにとっては貴重な母乳を無駄にしないですむ上、お小遣い稼ぎにまでなるのだから、まさに一石二鳥!
ぜひ、日本でも出店して欲しいものである。

文/月夜
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