性と愛の研究室 - きゃらめる民族

■海外の出会い系はなんかスゴイ


出会い系というと日本では援交やら家出少女やらサクラの横行など怪しい雰囲気が漂っていますが、海外ではどうなのでしょうか？

今回、海外の出会い系サイトのプロフィールに使われている画像がなんだかコミカルだったので集めてみました。









日本だと頑張って見栄えを良くするためにキメ顔でバストアップというのが基本な気がします。しかし海外の出会い系プロフ画像はいろいろと手が込んでいるというかバラエティ豊かです。


セクシーな雌豹系






四つんばいになりセクシーさをアピールしたプロフ画像。
まぁその、セクシーっちゃセクシーなんですけど・・・。
何だか撮っている場所が変な気がしないでもないです。



背景に変なものが系





何故かトイレで撮っちゃった一枚。
女性の素材自体はいいのになんだかもったいない！




何がしたいんだろう系








何を意図しているのか理解できないプロフ画像。
まぁ何を載せるのも自由ですが、これで異性が食いつくのでしょうか？
もしかしたら海外の出会い系はシュールな方がモテるのか？



野外セクシー系










露出など元気に野外で撮影する人たち。
こういうのに釣られる人ってたぶん変態なんでしょうね。
しかしなんでみんな太めなんだろう・・・。



マニアック系






何だかとってもフェティッシュな雰囲気のプロフ画像。
一般の食いつきは悪そうですけど、その手の人にはいいかも？
類は友を呼ぶって言いますしね。




エクストリーム系








こいつらやる気ないだろ！






と、突っ込んだところで海外の出会い系事情。
海外在住の人に聞いてみたところ、海外ではお金持ちと貧乏な若者のマッチングサイトというのが流行っているみたいです。男性は若い女の子、女性は若い男の子というようにそれぞれが契約内容にしたがって金額を決めて出会うのが主流なんだとか。
もちろんみんな顔出しで普通の人たちが楽しく後ろ暗さなくやっているんだそうです。

たぶん文化的に日本と違ってエスコートガールなんかが当たり前のように堂々とネットで客を募っている（専用のサイトがある）くらいなので、愛人契約のようなものへの敷居は低いのかもしれませんね。



それが関係しているのかどうかはわかりませんが、プロフ画像も遊び心が満載で見ているだけで楽しくなる気がします。もちろん、彼らが出会えたかどうかはわかりませんが。


文・編集/麹町敏郎

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