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都道府県別!女性の勝負下着の色
2012/06/22(金) 14:00:00 | カテゴリ:マイノリティー
某サイトが、全国2千5百人の女性に行ったアンケートで、
『勝負下着の色に、県民性があるのだろうか?!』
というのがありました。
すると、驚くことに、女性の皆さんが、
『ココ1番の勝負の時!』
に着用する下着には、県民性があるようです。
『勝負下着と県民性』には、興味があります。
そこで今回は、
『都道府県別?!女性の勝負下着の色』
について、調べてみました。
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【第1位はピンク!】
半数近くがピンクをチョイス・・・
データによると、47都道府県中、22県の人がピンクを選んだのだとか・・・。
実に、約50%近くの県民が、ピンクを選んだことになる。
どうやら女性たちにとって、ピンクは女らしさをイメージするカラーのようだ。
また、日本女性にとっては、一般的な勝負色はピンク!なのかも・・・。
【東と西で好みに違いが?!】
西は黒・・・
東はピンク・・・
東日本と西日本で見てみると、
東日本の約65%がピンクを選んでいる。
これに対し、西日本は黒が約40%、ピンクは30%弱という結果に・・・。
東日本は圧倒的にピンクを支持しているが、西日本は黒派の方が多いようだ。
一方、普段のファッションなどでは、関東はモノトーンが多く、
関西はカラーのバリエーションが豊富という説がある。
だが、下着の色は逆ということかもしれない。
勝負下着には、良い意味でギャップ?も必要と考えて、
このような結果になったのかも?
ちなみに、勝負下着の色を教えてくれそうな、
何人かの知人女性たちにも聞いたところ、
以下のような回答が・・・。
『お気に入りの下着は黄色、もちろん上下おそろいで、
同系色のキャミまであります』
(富山県 30代主婦)
『私はピンクですが、20代の娘(エステ勤務)は、白のレースって言ってました』
(静岡県 40代バツイチ)
『自分の好きな色が黒!と言うのもあって、黒です』
(佐賀県 20代OL)
『私の場合は、服は地味なんですけど、
逆に下着は派手です。勝負の時は緑とか赤とか、派手なヤツ』
(和歌山県 30代バツイチOL)
『勝負に使うなら、赤とかピンクが多いです。どちらかといえば、ピンクかな』
(埼玉県 30代OL)
『勝負のデートの時は、白です。お気に入りの可愛いヤツがあるんです』
(兵庫県 20歳女子大生)
必ずしも、上記の県民性のマップとは一致しないが、
やはり皆さん、『お気に入りの勝負下着!』
を持っているんですね。
【四国の太平洋側は、柄モノで勝負する?!】
豪快で美人な県民性・・・
柄モノ!と答えた人が一番多かったのが徳島県と高知県だとか・・・。
選んだ理由を聞くと、ほとんどの人が、
『セクシーだったから』
と答えており、
派手な印象の柄が、推測できそうだ。
アンケートの結果でも、四国以外の地域は、
柄モノは平均10%に満たない支持率だった。
だが、四国は17.75%と、高めである。
四国には、古くから、こんな言葉があるのだとか・・・。
『讃岐男に阿波女、伊予の学者に、土佐の高知は鬼侍』
上記は四国4県の県民性を表す言葉だそうで、
『讃岐男に阿波女』とは、
『香川県の男性は働き者で、徳島県は美人が多い。
このカップルは結婚するとうまくいく』
という意味だとか。
『伊予の学者』は、
『愛媛県には頭の良い人が多い』
ということらしい。
『土佐の高知は鬼侍』とは、
『お酒が強くて、元気な人が多い』ということだとか。
つまり、徳島県と高知県の女性は、
『豪快で美人』ということらしい。
また、心理学的にみると、豪快な人は何事も大きく表現するタイプが多いのだとか。
柄モノで自己主張をする!ということかも・・・。
以上の事から、
今回は『都道府県別?!女性の勝負下着の色』について調べてみました。
女性の勝負下着の色にまで、県民性があるとは、驚きました。
しかし、洋服と同じように、下着にも流行があるようなので、
今後、年月の経過と共に、勝負下着の色も、変わるのでしょうか?
あまり真剣に考えず、あくまで『1つの指標』くらいに思って下さい。
<すすきタルン>
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