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祝! 愛鳥週間!! 鳥にまつわるスラング&コトワザ



本日、5月10日からは『愛鳥週間』。
――ということで、『鳥』にまつわるスラングやコトワザなどを集めてみた!

●いつまでも2人仲良く――はない!?『おしどり夫婦』
芸能ニュースなどでは、よく仲がいい夫婦を『おしどり夫婦』と呼んでいる。
なんでも、“おしどり”というカモ科の鳥の夫婦仲が、とてもいいことが由来だそうだ。
しかし、実はおしどりの仲がいいのは、卵がかえるまでの期間限定。
ヒナがかえるとオスは旅立ってしまい、さらに翌年には別のメスとツガイになるとか。
いや~、現実は厳しいものだ。











●『ハメ鳥』ってどんな鳥?
“鳥”という字が使われていても『ハメ鳥』というのは、まったく鳥とは関係ない。
勘がいい方やエロ本好きな閲覧者諸兄ならば、もう、おわかりだろう。
“SEX中にハメたまま女性の写真を撮る”ことから、“ハメ撮り”と呼ばれるエロ業界スラングの、さらにネット版なのである。
まぁ、ここまでズバリだとスラングの意味がない気もするが、それでもするのがネット者の心意気なのだろう。

●カゴの中の飛べない鳥『鳩の街』
『鳩の街』とは、かつて東京都墨田区向島と東向島の境界付近にあった私娼街のことだ。
なんでも、娼婦たちが窓から顔を出して客を呼ぶ姿が、鳩小屋の鳩と似ていたから、こう呼ばれるようになったとか。



吉行淳之助の小説『原色の街』、永井荷風の戯曲『春情鳩の街』などの舞台になったから、そちらでご存じの方もいるだろう。
また、女優兼歌手の木の実ナナが、この地で生まれ育ったことも有名だ。
1958年、売春防止法の施行により廃業する際には、多くの人々に惜しまれたという。
そりゃあ、そうだ。もし、筆者が生まれていたら、きっと号泣していたに違いない!
実に残念なことだ。

●進化した腐女子!『腐ェニックス』
男同士の恋愛が好きな女性のことを『腐女子』と呼ぶことは、すでに皆さんご存じだろう。
だが、年齢と共に呼び方が変わることは、ご存じだろうか?
まず最初は20代後半以降の女性たちに対し、「さすがに女子は無理!」ということで、『貴腐人』という言葉が生まれた。
さらに、30代後半ぐらいからは『汚超腐人』、40代後半ぐらいからは『腐ェニックス』と呼ばれるようになったそうだ。
余談ながら、結婚しても腐ったままの女性は、『主腐』と呼ばれるのだとか。
まぁ、実は『腐女子』以外はほとんど使われていないのだが、話のタネ程度に覚えておくのも面白いだろう。

●可愛いあの子の名前は×××『ひな』
ふわふわのうぶ毛に包まれた『ひな』は、とても可愛いものだ。
また、語感もいいから、よく女の子の名前にも使われている。
しかし、実は『ひな』には『女性器』という意味があるのだ。
由来にはいくつかの説があり、「熱い“ひ(火)”と、穴という意味を持つ“な”が合わさったからだ」や、「女性器の意味を持つ“姫”から転じた」などが有力だ。



ただし、“姫”にしても同じだが“ひな”も決して蔑称ではない。
むしろ、“子孫繁栄”の象徴として尊ばれていたのだ。
だから、全国の姫ちゃんやひなちゃんは、自分の名前に誇りを持って欲しい!

文/月夜
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