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子供の日記念! 五月人形にまつわるエロい話



本日、5月5日は『子供の日』!
――というわけで、『子供の日』の重要アイテム『五月人形』にまつわるエロい話を5つ集めてみた!

●最強の敵から身を守る鉄壁の防具!『鎧』
『子供の日』の最重要アイテムといえば、やはり『鎧(よろい)』だろう。
この『鎧』という単語、西洋では『コンドーム』の隠語として使われているそうだ。
“妊娠”や“性病感染”を防いでくれるコンドームは、ある意味、本物の鎧よりも防御率が高いアイテムと言えるだろう。









●旧日本軍では支給品だった『突撃一番』!『兜』
『鎧』とくれば、次にくるのは当然『兜(かぶと)』だろう。
実はこの『兜』も鎧同様に、『コンドーム』の隠語として使われている。
かつて大日本帝国軍の兵士たちが、『鉄兜』『ゴム兜』等と呼んでいたことは有名だから、ご存じの方も多いだろう。
ちなみに、軍からの支給品の中にはコンドームも含まれていて、正式名称は『突撃一番』だったとか。
軍の上層部も、なかなかユーモアがあったようである。



●どうして、こうなった? あわれ、「ケチな男」の意味に…『弁慶』
『武蔵坊弁慶』といえば『五月人形』のモデルの1人。
この弁慶さん、「内弁慶」「弁慶の泣き所」「弁慶の仁王立ち」など多くの比喩として活躍しているが、実は花柳界でもスラングとして登場する。
しかも、決していい意味ではなく、「自分の金を使わず他人にたかって遊ぶ客」のことなのだ。
「弁慶といえば勇敢な武将のはずなのに、なんで?」と思った方も多いだろう。
だが、花柳界のお姐様がたに言わせると、「他人のお供ばかり」という意味になるのだそうだ。
あからさまに悪く言わないのは粋と言えば粋だが、本家の弁慶が常に義経に付き従うのは義侠心からだ。
ケチな男の代名詞にされてしまうのは、やはり気の毒としか言い様がない。

●金太郎は熊にまたがり××の稽古!?『熊』
『五月人形』といえば『金太郎』!
そして、その『金太郎』といえば『熊』!(ちょっと苦しいが、そこは大人の対応でお目こぼしを)
――と言うわけで、『熊』のスラングをご紹介しよう。
ゲイ用語で『熊(またはベア)』とは「毛深い男性」のことだ。
「毛深い」こと以外にも「がっしりした体型(もしくは、ずんぐりした体型)」「若くない」などの条件も付くそうだが、これは絶対ではないそうだ。



ちなみに、ゲイの本場(?)アメリカでは『ベアクラブ』という集まりや、『ベアマガジン』という男性同性愛社向けポルノ雑誌もあるそうだ。
さらに、1994年には日本でも『日本ベアクラブ』が結成され、多くの愛好者が集まっているとか。
興味がある方は覗いてみるといいだろう。
ただし、ハマッて帰ってこれなくなっても、筆者はいっさい責任を取らないので悪しからず。

●子作りから見守る道教の神!『鍾馗』
こちらも『五月人形』のモデルとして人気が高い『鍾馗』。
この鍾馗さまは中国から伝わった道教系の神で、魔除けや学業成就のご利益があると言われている。
そして、さらに一部の地域では『性神』としての役割も果たしているとか。
日本でも東北の一部では、股間からチ○コが突き出している鍾馗さまの像があるそうだ。
子供の日を祝うには、まず「子供」がいなくては始まらない。
子作りの段階から効力を発揮する鍾馗さまは、まさに『子供の日』にふさわしい神様と言えるだろう。

文/月夜
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