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ビバ、フリーセックス! 本当はエロい『Mayday(五月祭)』
2012/05/01(火) 03:53:01 | カテゴリ:話題
本日5月1日は『メーデー』。
日本では“労働者の日”とされるお堅い日だが、実は元となった『Mayday(五月祭)』はまったく違う意味を持っている。
今回はそんな本来の『五月祭』をご紹介しよう。
●エロくて当然! 結婚と繁殖の祭りだもの
『Mayday(五月祭)』にはいろいろな起源や由来はあるのだが、まぁ、簡単に言うと夏(一部では春)の訪れを祝う祭りだと思っておけば間違いはない。
現在でもヨーロッパ各地で5月1日には祭りが開催され、『メイポール(五月の柱)』という大きな木を囲み人々は踊りまくるのだそうだ。
ちなみに、この五月祭は結婚や繁殖も象徴のひとつとされている。
“結婚”“繁殖”とくれば、もう何をするかは明白だ。
はい、正解! かつてはアナタが考えた通りのことが行われていたのだ。
気になる記事メーデー(メイ・デイ) 五月祭 May Day(幻想世界神話辞典) 春の到来を祝うメイ・ポール(マインドフル・プラネット) ケルトの伝統行事・ベルテンをご紹介します。(世界の文化、伝統行事) マイバウム(五月柱、メイポール)(どこでもドイツ) スコットランドの炎が乱舞する火の祭り「ベルテン・フェスティバル」(らばQ)
さて、本題にはいる前に、まずはライトな話題から。
ドイツのケルンでは4月30日から5月1日までの間、男性たちが意中の女性の部屋の窓の下に、リボンで飾った白樺の木を立てるのだそうだ。
この木も『メイポール』と呼ばれ、男性たちは自分の好意が届くように祈ったという。
ここまででも面白いが、さらに、この風習には続きがある。
男性たちはお互いのメイポールを盗み合うのだ。
そのため男たちは盗まれないように見張るため、一晩中起きていることになる。
こうなると、「とてもシラフじゃいられねぇ!」と考えるのは、どこの国でも同じらしい。
期間中は白樺の木をかついだ酔っ払い男たちが、一晩中、うろつき回ることになるのだそうだ。
なんとも楽しそうな風習である。
●ただの1人も処女では戻らない
今では健全な祭りになってしまった五月祭だが、かつては踊りの後はフリーセックスに雪崩れこんでいたそうだ。
1583年に出版された『悪習の解剖』では、「地獄の王の支配する鼻持ちならない偶像下での、異教徒たちそのままの踊りである」と激しく批判されている。
また、1644年にメイポール作りを禁止した清教徒のピューリタンは、祭りで一夜を過ごした女性に対し、「ただの一人も処女のままでは帰ってこない。10人のうち9人までが子供ができて戻ってくる」と嘆いたそうだ。
蛇足ながら人間が一回のSEで妊娠する確率は、20~30%だと言われている。
さらに、乱交の場合は精子がお互いに攻撃し合うため、妊娠率は落ちるそうだ。
それにも関わらず10人中9人も妊娠するなんて、さすがは繁殖をつかさどる女神の祭りである。
●たき火を裸の恋人同志が飛び越えると子宝が!
現在でもスコットランドの五月祭『ベルテン』では、「たき火の上を裸の恋人同士が一緒に飛び越えると、翌年までに子宝に恵まれる」という言い伝えが残っているそうだ。
まぁ、確かに群衆の前で素っ裸になって、恋人と一緒に火の上を飛び越えるなんて特殊体験をしたら興奮度はMAXになる。
その後,二人きりになったら、せっせと子作りにはげんでしまうもの当然だろう。
伝説の裏の真実は、そんなところかもしれない。
文/月夜
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