性と愛の研究室 - きゃらめる民族

~リア充を目指すサイトです~

最新記事
おすすめの記事

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ちょっと切なくなる男の性的老化、5つの現象


■男の性的老化とは

30も半ばになり、最近精力が落ちてきたかな・・・と最近思い始めています。とはいえ、具体的にどういう風に?というとイマイチ答えが出せません。
セックスやオナニーもそれなりにしていますし、エロサイトを見れば股間が反応するわけで、まだまだ心配するほどでもないのかな?とも思うわけです。

そんなわけでちょっと気になったので、具体的な男の性的な老化についていろいろ調べてみました。









1.睾丸が縮小する
歳をとると射精時の精子の量が減るなんて言いますが、実際に加齢と共に睾丸が小さくなりそれに伴って精子の量も減るようです。
東邦大学名誉教授の白井将文医師が100人の男性に対して行った調査では睾丸の精子容積はこんな感じになるそうです。

20代:14.28ml
30代:17.29ml
40代:17.77ml
50代:15.80ml
60代:16.00ml
70代:12.88ml


という結果が出たそうです。30代40代がピークで70代が最も低いのがわかります。調査対象が100人で少ないので正確かどうかはわかりませんが、何となく納得がいく結果のような気がします。


2.サイズが小さくなる
「歳を取って背が縮んだ」なんて聞くことがありますが、ペニスも老化によって縮むそうです。
白井医師の年齢ごとのペニスサイズ調査によれば

20代:8.68cm
30代:8.39cm
40代:8.22cm
50代:8.30cm
60代:7.76cm
70代:7.61cm

(いずれも平常時)

とのことで20代と70代では1cmほど差があります。また太さも1cm程細くなるのだそうです。
とはいえ、先述の睾丸の件もそうなのですが、日本人の体は大きくなってるわけでそういった差もあり得る話。更なる継続的な調査・研究に注目したいところです。
とりあえず我々としては、小さくなってもあまりしょげない心構えだけは持っておきましょう。





3.ペニスの色が変わる
この話は中国のサイトを参考にしているのですが、どうやら加齢とともにペニスの色が悪くなるのだそうです。具体的には若い頃は勃起時にピンクっぽい色をしていて歳をとると紫色だったり赤黒くなるのだとか(肌の色によっては違うと思われます)。

理由としては老化で血行が悪くなり、勃起時に古い血が溜まりやすいとかなんとか。

確かに私も中学生のころは発色の良いペニスだった気がするのですが、最近は赤黒いような・・・。


4.ペニスが曲がるかもしれない
ほとんどの人が左や右に曲がっているはずのペニス。それ自体は正常なわけですが、実は加齢によりペイロニー病というものに罹りペニスが曲がる可能性があるのだとか。

アメリカのWilliam P. Fitch博士はこういいます。
「ペイロニー病は男性の1%が罹患するものと思われる。しかし、加齢に伴ってその割合は増加する可能性がある」

ペイロニー病とは陰茎にプラーク(コラーゲン)が蓄積され十分な勃起ができずに湾曲してしまうという病気。プラークの蓄積原因はまだ良くわかっていないそうですが、外傷や遺伝などが考えられるとのことです。





5.感度が低下する
女性が老化によって不感症になるケースは多いようですが、男性も老化により感度が低下する恐れがあります。

原因としては以下のようなものが考えられるようです。

ペニスの刺激への慣れ
体力低下・極度の疲労
心理的要因


私の周りにも歳を取って遅漏になったという人はけっこういます。もちろんそれが事実なのか見栄なのかはわかりませんが。。。





みなさんは当てはまるものがあったでしょうか?私はいくつか心当たりがあるのでちょっと気持ちがブルーです。しかしクヨクヨしても仕方がないので、とりあえず亜鉛を摂取して適度な運動をして性的なアンチエイジングを目指そうと思います。



文・編集/麹町敏郎
関連記事




以下読者のみなさまの反応
コメントの投稿
(設定すると投稿後編集/削除が出来る)
管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURLはこちら









デイトレードとは