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【メイド喫茶オーナー】女の子とのケンカ



メイド喫茶元オーナーの【女の子クイズ】第80回

女の子とは、なるべくケンカしない方がいいす。
女の子は、可愛がってあげるべきなんで、張り合ったり、
ケンカとかするべきではない。
しかし、自分でもわからないうちに、なんか女の子と
ケンカになったり、女の子を怒らせたり、ってことも
あります。
なぜ、そうなってしまうのか?そうなってしまったら、
どう対処したらいいのか?
その理由と対策について、考えてみましょう。










■ケンカの原因は男女の考え方のズレにある

こっちは、正論を言ったつもりなのに、相手の女の子が
変なふうに取って、話がどんどん険悪になって、
「もう大嫌い!絶交!」なんてこと、まあ、結構あるものです。
絶対、僕の方が正しいのに、どうしてあの子は、
それがわからないのか?女なんてバカじゃないのか?
みたいなすれ違い。
これはね、男と女の、ものの見方のずれから来るものなのです。
男は、口論をする時、自分の理屈が正しいかどうかに
結構こだわる。つまり、正しければいい。正しくなければ悪い。
ということ。だから、理屈にこだわる。
一方女子は、相手が自分のことが好きか嫌いかにこだわる。
はっきり言って、そのヒトの言ってることが正しいかどうか、
というのは、二の次なのです。
だから「君の言ってることは間違っているよ、なぜなら」なんて、
言ってくる男子のことが理解できない。
あたしの味方をしてくれるの?どうなの?っていうところに、
女の子は、こだわるのだ。


■女の子は、ロジカルな会話を求めない

女の子と仲良くなると、よく、女の子は、相談を持ちかけてくる。
「だから、A美の言うこともわかるんだけど、B江の気持ちも考えるとねえ」
はっきり言って、どうでもいいことだったりする。
この時、男子の中には、それを親身になって聞いてやって、
論理的に正しいアドバイスをしようとするヒトがいるけど、
まああんまり女子には受けない。
なぜなら、多くの場合、女子は、あなたに、適確で、ロジカルな、
アドバイスなんか求めてはないからです。
それよりも、女子があなたに求めるのは、同情、共感。
一緒になって、「困ったねえ」とか「許せない!」とか
言ってもらいたいのです。
ケンカの原因も、こういうところのズレから来ているのです。


■とにかく仲良し光線

だから、ケンカのときも、「僕が正しくて君が間違っている!」
なんて言っても、女子は納得しない。
どんどん、彼女の「嫌いメーター」の針が上がっていくだけなのです。
で、うっかりこういう事態になってしまったらどうするか?
男子としては、まず、「僕の方が正しい」とか「君が間違っている」とか
いう対立軸を捨てること。
そこにこだわり続けると、女の子とは仲直りできない。
理屈にこだわる男子としては、納得できないことかもしれないけど、
まずは、理屈にこだわることをやめる。
それで、「まあ、そんなことどうでもいいから、まず仲直りしよう」
という仲良し光線を出すこと。
もちろん、言葉に出してもいい。

■仲良くしたいからケンカする

女の子は、また、ロジカルに正しい、ということより、
自分の好きなこのヒトが言うことだから、聞こう、
という傾向が強い。
逆を言うと、嫌いなヒトのいうことは聞かない。
しかし、ケンカするほど仲がいい、という言葉もあるとおり、
女の子がケンカをする、というのは、
そのヒトに自分を好きになってもらいたい、という気持ちが
いくらかでもあるからなので、本当に、嫌い、仲良くなりたくない
という場合は、最初から、話になんかならないので、
たとえ、ケンカをしてしまったとしても、それほど慌てることは
ありません。
さっきも言ったとおり、「僕のいうことが正しい」という態度を
捨てれば、それで解決じゃ、ということ。


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ライター:ヒロN
コラムニスト。コピーライター。プランナー。1958年生まれ。生物学的にはおっさんですが、精神年齢的には、中学生程度です。2005年から2008年 までメイド喫茶を経営。その経験を活かし、「女の子の取扱い説明書」なる本を書きました。著書「メイド喫茶元オーナーが書いた女の子の取扱い説明書」「男 のダイエット」「脱力系シニアライフのすすめ。」(いずれも無双舎刊)震災、災害時のサバイバル法「ヒロN式サバイバル読本・耐災力」「女の子の取扱い講座」「ヒロN式日本昔話」小説「一休さんと野盗弥太」電子出版にて発売中。

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