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どうせなら、玉の輿にトライ!




就職難ですね。ここのところ、就職せず、結婚して専業主婦希望の女性が増えているらしいです。

経済的に安定している40代男性が20代女性にモテている、などのニュースもよく聞きます。高収入の男性は結婚相手として昔から人気でしたが、この不況でますます人気が高まっているようです。

最近は現実を知ってか、結婚相手の年収は1,000万円以上でなければイヤですなどという女性の声はあまり聞かれなくなりました。しかし、やはりお金はたくさんあったに越したことはありませんよね。

せっかくなら玉の輿。どうやったら乗れるんでしょうね。











【相手は自分の生活圏内にはいない。ならば?】






自分がすでに経済的にすごく豊かであったら、玉の輿なんてことは考えていませんよね。ならば、玉の輿になる結婚相手候補は自分の生活圏内にはいません。いたとしても、生活レベルが違うので普通に生活していたら知りあうような接点がありません。

そこで手っ取り早く強い味方になってくれるのがこちら。


■結婚紹介所


以前、友人の付き添いである結婚紹介所に行きました。そこでサンプルとして見せていただいたのが30代で年収2,000万円のお医者さまのデータ。外見的にも悪くなかったし、なにしろこの職業と年収でなぜに結婚紹介所に登録したのかというのが気になりました。話を詳しく聞いてみたら、その方はヘビが好きで自宅で数匹飼っていると! それでなかなか相手が決まらないということなのでした。もし、ヘビはOKという人だったら申し分ない相手です。

うまくすれば、こういうラッキーなこともあるわけです。


■婚活サイト

結婚紹介所と同じようなものです。しかし、自分で年収などを条件にしていろいろな人にコンタクトできるので、チャンスは結婚紹介所よりは多いかもしれません。
私も一回、婚活サイト経由で玉の輿に乗りかけたことがあります。



今はこれしかないけど、将来は$$$…♪


相手は40歳ちょっと過ぎで未婚。まあまあハンサムな部類。会社経営でいわゆる高級住宅地にマンション、そして郊外に貸しビルも所有。普段使いの車はSUV、週末はポルシェ。新しく家を買いたいから一緒についてきてくれと言われ、それを見学中「いい物件だよね、たったの1.5ミリオンドルだし」という言葉に衝撃を受けました。

た、玉の輿?! と一瞬舞い上がりましたが、彼のことは人間的にどうも受け入れられない部分があり、もったいないと思いながらもお別れしました。私は金より人間性を取ったのでこういうことになったわけですが、金のほうが大事と思える人ならば、これはすばらしい相手ではないでしょうか。



【いっそのこと、自分の生活圏を変える】



玉の輿を狙うなら、お金持ちとの接点を増やさなければいけません。

お金持ちとはちょっと違うかもしれませんが、俳優のニコラス・ケイジとその妻。妻はレストランのウェイトレスでした。そこに客として来店したケイジに見初められ結婚したのですが、これは非常に稀なパターンです。お金持ちと知り合いたかったら、自分もそのレベルに少しでも近づいたほうが親しくなりやすいのです。



やっぱり、家も豪華で大きくなくっちゃ♪


ある方は、お金持ちが多く住む高級マンションに部屋を借りました。そこで同じマンション内に住むお金持ちの男性と知り合い結婚に至ったそうです。玉の輿のためには、このくらいする勢いがなくてはいけません。高級マンションとはいかなくても、お金持ちが多く通うジムに通う、良家のご子息が通う習い事や学校に自分も通うというだけでもチャンスは増えます。英国のキャサリン(ケンブリッジ公爵夫人)がいい例です。

この方法は、玉の輿希望以外にも応用できます。自分が親しくなりたいと思っているタイプの人が多く集まるところに身を置けば、ターゲットとする相手との出会いのチャンスは高まります。例えば、若い女の子と付き合いたいと思ったらファストフード店の管理職として働く、エリート外国人と付き合いたいと思ったら外資系企業で働くなどが思いつきます。



【玉の輿のためにとにかく大事なのは】


白河桃子さんの著書『「キャリモテ」の時代』によれば、玉の輿に乗るためには次のことが重要だそうです。

☆お金持ちの近くにいること

☆運と度量を持ち、若い時期に結婚すること

☆お金持ちの妻になるという揺るぎない信念を持つ

☆お金で愛情を計れること

☆相手を探すための野生の本能が強い



これらを参考にして、玉の輿にレッツトライ!

女性にしても男性にしても、玉の輿を狙うなら若いうちのほうがいいようです。せいぜい30歳くらいまでには見切りをつけましょう。



文/峰フジカ
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