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【メイド喫茶オーナー】腐女子を萌えメイドにする方法



メイド喫茶元オーナーの【女の子クイズ】第43回

ボクは、このきゃらめる民族以外にも、D2チャンネルでも週1回コラムを
書いています。で、このD2チャンネルに腐女子ライター・ツブ貝という女の子がいまして、この子と、時々メールなどをやりとりしています。
ある日、僕のブログに、ツブ貝が、こんなコメントを送ってきました。
http://ameblo.jp/2001n/entry-11048402557.html?frm_src=thumb_module
■無題
こんな可愛い子と会うだなんて、羨ましいです♪
教授がオーナーなら、メイド喫茶で働いてみたいと思いました。
……顔と性格のキモさで無理だと悟りました(笑)



いかにもツブ貝らしいコメントであります。
しかし、ツブ貝君、僕の見立てでは、
君は萌え萌えメイドになれる素質充分と見た。
その理由を、お話しましょう。









■女の子は、潜在的に皆メイドになりたい

女の子っていうのは、たいてい、メイド服を着たいものです。
なぜかっていうと、メイド服自体が、「かわいい!」っていうのと、
メイドってのは、基本、「女子が男子に奉仕する」っていう設定なので、
これに、女子ゴコロがインスパイアされるからなのです。
女子は、基本、男子に奉仕して、『かわいい奴』とか言われたいのです。
メイドとは、全然キャラの違うギャル系の女の子なんかも、
「君、メイド服とか着てみたい?」とか聞くと、「あ、はあい」とか言って、
高まっちゃったりする。


■ヲタゴコロがわかる腐女子こそメイド向き

しかし、メイド喫茶のお客さんって言うのは、全員ではないけど、
まあ、ヲタク傾向が一般より高いから、ヲタに拒否反応がある女子は
無理と言うことになる。逆に言えば、ヲタの女子版である腐女子は、
メイド属性が高い、ということになる。
つまり、ヲタゴコロがわかる、優しいメイドさんになれるっていうこと。
だ・か・ら、腐女子ライターのツブ貝君は、メイドの資質が充分にある。

■腐女子がメイドになるには、意識改革が必要

でもね、腐女子だからって、それだけで、いいメイドになれるかって
いうと、そういうわけでもない。
そこには、ちょっとした意識改革っていうか、気持ちの切り替えの
指導が必要な場合もあるのですだ。
じゃあ、どういう意識の切り替えをするのか、っていうと、
腐女子の女の子っていうのは、ツブ貝君のコメントにもあるように、
「自分は、変なやつだから、ヒトに(特に男子に)嫌われちゃうかもしれない、
いや、絶対に嫌われちゃう」みたいな思い込みを持ってる子が多いのです。
だから、これを乗り越えさせる。
乗り越えさせる、といっても、長年思い込んでいるものを
払拭するのは大変だから、
ボクは、そういう子には、こういうふうに言うことにしていた。
「君は、素の自分を出す必要はないよ。メイドを演じなさい。
これはね、一種のロールプレイングなんだから」
で、一緒に、その子が、お店の中で演じるべきキャラクターを
考えてあげる。
そうすると、腐女子の女の子は、気が楽になる。
「ああ、そうかあ、別に、自分をさらさなくていいのかあ。
メイドというキャラを演じればいいんだから、
むしろ、自分を隠しておける!」

■同類がいる!仲間がいる!あたしのおうち!

で、おそるおそる店に出てみると、自分と同類のヲタがいて、
自己解放できるんじゃないか、と、思いはじめる。
今まで、拒否されるとばかり思っていたのに、
皆、自分みたいな奴がいて受け入れてくれる。
楽しい!うれしい!
で、そのうち「ここは、自分のおうち!」みたいな気になって、
頑張るようになる。
で、萌え萌えメイドが出来上がる。
え?ルックスも問題だろ?って?
ふふふ。ルックスなんぞは、どうにでもなるのだ。
セコムさんもあなどっちゃいかんが、
女の子の変身能力ってのも、あなどっちゃいかん。

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ライター:ヒロN
コラムニスト。コピーライター。プランナー。1958年生まれ。生物学的にはおっさんですが、精神年齢的には、中学生程度です。2005年から2008年 までメイド喫茶を経営。その経験を活かし、「女の子の取扱い説明書」なる本を書きました。著書「メイド喫茶元オーナーが書いた女の子の取扱い説明書」「男 のダイエット」「脱力系シニアライフのすすめ。」(いずれも無双舎刊)震災、災害時のサバイバル法「ヒロN式サバイバル読本・耐災力」「女の子の取扱い講座」「ヒロN式日本昔話」小説「一休さんと野盗弥太」電子出版にて発売中。




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