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急がば回れ! まずはお友達から始めよう




クリスマスまであと2ヶ月ちょっと。早く恋人を作らなきゃ、なんて焦っていませんか? 

そういう焦りは、本人が見せていなくても回りは感じてしまうものです。ギラギラ飢えた感じがすると、異性は引いてしまいます。

ここは焦る気持ちをいったんストップして、自分から積極的に婚活や恋人探しをするのをやめてみましょう。











【出会いの方法は意外と保守的】


恋人探しをする方法にもいろいろあります。最近では、ネットのゲームで知りあったり、SNSや出会い系サイトで知り合ったという話も珍しくなくなりました。そういった出会い方は、気軽に相手を探せて便利です。しかし、相手についての知識がほとんどゼロからメールで交際を開始し、相手の性格や相性などを見極めながらとなるため、欠点が見えてきたところで真剣交際に発展する間もなく別れになる場合が多く見られます。



ネットの出会いもなかなか難しい・・・


ネットの出会いは、デートを目的にするのであれば非常に有効な手段だと思います。では、結婚を前提とした長期間の交際ではどうでしょう。

「配偶者と出会ったきっかけ」についてのアンケートを複数調べてみたところ、ネットがきっかけで結婚したと回答した人はわずか数パーセントだったのです。出会いの質を問わなければ、ネットでの出会いは無数にあるけれども、実際に結婚まで結びつくのは非常に少数であるということです。

それでは、いったいどういった出会い方が真剣な恋愛や結婚に結びつきやすいのでしょうか。4種類のアンケートで上位3項目にあがったのは、どれも同じでした。

■職場・仕事関連
■友人・知人の紹介
■学生時代の知り合い


この3項目だけで70パーセントを越してしまいます。



【必死に探している時にはみつからない法則】



これはよく聞くし、自分でも経験しています。恋人が欲しいと思って必死に探している時には、なぜかいい出会いはやって来ません。誰かにアプローチされても、ろくでもない人だったりします。焦っているのでその時はそれに気付かず、あとでイヤな思いをしたりします。

逆にもう恋人探しに疲れた、友人と出かけたり適当に気が向いた時にデートしているだけでいいやなんて思ったときにひょっこりいい相手に会って、とんとん拍子に付き合いが進んだりするものです。

ということは、やっぱり恋人が欲しい!!と思っている時は「恋人欲しいオーラ」が知らず知らずのうちに放出されて、バリアを張ったように出会いを阻んでいるとしか思えません。



【あえて、積極的に恋人探しをしない】


どこかで聞いた誰かの言葉なのですが、恋人は「探す」ものではなく「みつかる」ものなのだそうです。普通に生活しているなかで、自然にみつかるものなんですね。

さて、先ほどの真剣交際~結婚相手になる人との出会ったきっかけを思い出してください。職場、学校、友人・知人。どれも自分の生活にとても近いものですね。今後は、これらの人たちとの交流をもっと深めましょう。

例えば、来週末にハロウィーンパーティーをする。紅葉狩りに行く。一緒に鍋をする。



こんなお友達仲良しグループからカップルに?


元々友人・知人だった人たちとはもっと親しくなれるし、そこから新しい友好関係も広がります。ここで「自分、シングルです」アプローチをしてしまっては以前と同じことです。まず、各イベントを純粋に楽しむということが大事なのです。恋人が欲しいと思っている時は、こういうイベントのときでも自分をよく見せようとしがち。そうでない時なら、飾らない自分を出せるのではないでしょうか。結果として、そのほうが好印象を残したりすることも多々あるのです。


まずは、無理に恋人探しに専念するより日々の生活を充実。こうやって季節のイベントを楽しんでいるうちに、いつか大切な人がみつかるかもしれませんね。



文/峰フジカ
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