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カワイイだけじゃない。ペットが結ぶ恋もあるのだ。



数年前に流行した「負け犬の遠吠え」。30過ぎて結婚していない女性を負け犬と呼ぶ・・・と言った内容でかなりの反響を呼びました。

著者の酒井順子さんは、負け犬生活をずっと続けないためのアドバイスを著書の中でしていました。「マンションを買わないこと」と並んでいくつかの項目があり、そのなかに「ペットを飼わない」というのがあったのです。もしかしたら、猫限定だったかもしれませんが、うろ覚えでスミマセン。

独身生活の寂しさをペットで紛らわせていてはいけない、さっさとダンナとなるオトコを探せということだと思います。











その意見も一理ありますが、実際のところ、ペットがきっかけで知り合ったなんて話もあるわけですよ。



【ペットが犬】


これは話しかけにくい・・・

アメリカにいた頃、婚活中の友人がよく言っていました。

犬を買うのはいいわよ。話すきっかけを作りやすいから!

そう言って、大型犬のいるうちの人とルームシェアして進んで犬の散歩を引き受けていました。

犬の散歩中に気になる異性を見つけたら、犬をダシにして話しかけるわけです。犬の散歩をしているくらいなのだから、その近所の住人のはず。また別の日に会ったら、さらに踏み込んだ会話にと進めていき、頃合いを見てドッグランや公園デート(あくまでもメインは犬)に誘う・・・といった手順です。



【ペットが猫】


オマエ、俺の飼い主に悪さすんなよ。なんかしたら引っ掻いてやる・・・。

犬の場合は散歩と言う名の相手探しができますが、ペットが猫となるとそういうわけにもいきません。

北米だとペット愛好家のための出会い系サイトがあるので、それを使うのが近道です。しかし、日本には需要がないのか、その手のサイトがありません。出会い目的ではないペットSNSならいくつかありますが、そこから男女の出会いに結びつけるのには、並々ならぬ労力が必要とされるでしょう。

それよりもミクシィなどの普通のSNSにあるペット関連コミュニティのほうがきっかけがつかみやすそうです。



【その他のペット】


これも普通のSNSの該当コミュニティから広げていくか、もしくは掲示板、ブログなどがよさそうです。珍しいペットを飼っている人同士で情報をシェアしているうちに、親しみが湧いてくるでしょう。そのうち、それが恋に変わるかも?




【ペット好き同士がくっついて・・・困ること】


ペットを含めた趣味があって、恋が芽生えたとして。いいこともあるけど、困っちゃうことはないのでしょうか。


コントロール不可!

▶ 一緒に住むとなると、ペットの数が多過ぎ・・・。自分2匹、相手2匹で合計4匹って。部屋が狭くなりそう。

▶ ペットの数が増えたら、なんかアレルギー発症しちゃったみたいなんだけど? どうしよう(泣)

▶ 飼い主同士の相性は最高なんだけど、ペット同士の相性最悪・・・。ヤキモチ焼いて大変。

▶ 一緒に暮らしてから別れることになった時。人間はどうでもいいけど、ペットと離れるのがツライ・・・。



これらの問題点をよく頭に入れて、お散歩中などによくお相手をチェックしたほうがよいですね。



文/峰フジカ
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