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週1エッチは44%?!週2や週3のエッチは55%が幸せ
2013/05/13(月) 14:00:00 | カテゴリ:マイノリティー
ある日、浮気を繰り返すアラフォーの人妻から、
こんな言葉を聞きました。
『人の不幸は、蜜の味って言うでしょ?!』
ちょっと意地悪だなあ
とは、思いましたが、程度の差はあるにしろ、
多くの人は、他人と比較し、
少しでも自分の方が上であれば、幸せを感じるようです。
米国の某大学で、
社会学の教授の調査によると、
同様の結果が出たのだとか。
それは、周囲と比較したエッチの回数で、
幸せを感じる!というものです。
そこで今回は、
『エッチの回数で幸せを感じる?!』について、
調べてみました。
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調査では、自分の方が回数が少ないと、幸せ度が14%低下したとか・・・
*画像はイメージです
以下は、米国の某大学において、
社会学の教授の調査から。
約13年間、およそ1万5千人の、生活と幸せ度を調べた。
これによると、
過去1年間にSEXをしていない人に比べ、
月に2~3回のSEXをしている人は33%、
幸せ度が高かったという。
さらに、同じように、
過去1年間にSEXをしていない人に比べ、
週に1回SEXをしている人は44%、
週に2~3回のSEXをしている人は55%、
幸せ度が高かったという。
つまり、分かりやすく幸せ度を並べてみると、
週に2~3回のSEX > 週に1回のSEX
> 月に2~3回のSEX > 過去1年間にSEXナシ
ということになるようだ。
『セックスの回数が増えることで、
幸せ度の全体的な増加が見られます』
と、調査をした教授は言う。
また、月に2~3回のSEXをする派が、
周囲の人(仲間うちなど)が、週に1回または週に数回など、
週ペースでSEXしている派であることを知ると、
この、月に2~3回のSEX派の幸せ度は、14%下がったという。
月に2~3回のSEXをする派は、
自分よりもSEXの回数の少ない人には優越感を感じながらも、
自分よりもSEXの回数が多い人を見ると、
幸せ度が下がったらしい。
つまり、自分よりも多くSEXをしている人をみると、
それまで感じていた自分の幸せ度が、下がったというのだ。
こうしたことから、調査の最後には、
『(人は、)他の人が自分より貧しければ、
豊かになれる。
また、
他の人が自分より性的に消極的であれば、
(自分が)活動的になれる!
このように、自分が幸せだと信じるために、他と比較する傾向があるようだ』
と結論付けている。
【毎日ヒゲソリ31%?!
毎日ヒゲを剃らない人45%?!~死亡率~】
ブルーカラーは毎日ヒゲを剃らない人が多い・・・
*画像はイメージです
続いては、
『長く生きることイコール幸せ!』かどうかは別として、
ヒゲソリと死亡率との関係で、興味深い結果が得られた!というもの。
英国の某大学の研究チームが、
ある地方の中年男性、約2千5百人を対象に、
20年間の追跡調査の結果、得られたデータから。
ヒゲを剃る頻度と、
冠動脈の疾患や痛風との関連が、明らかになったという。
この調査の期間中、
毎日ヒゲを剃っている人の死亡率は31%だった。
一方で、毎日ヒゲを剃らない人の死亡率は、45%だった。
また、毎日ヒゲを剃らない人は、
未婚やブルーカラーの労働者が多いという。
ブルーカラーとは、主に肉体労働系の仕事をする人のこと。
コレとは反対に、スーツを来て仕事をする人を、
白いシャツにネクタイを着用している人が多い事から、
ホワイトカラーと呼ぶ。
この調査とは直接の関係は無いが、
以前、英国への留学経験のある英語教師に聞いた話。
英国のパブ(酒場)では、全てではないが、
ブルーカラーとホワイトカラーで、
別になっている店もあるという。
その人によると、
『私は、それは差別ではないか?
と現地の友人に言ったのですが、互いに、それでいい!と思っているそうです。
肉体労働者など、いわゆるブルーカラーの人は、普段の話し声も大きく、
ホワイトカラーの人の中には、それを迷惑に感じる人もいるのだとか・・・。
それならば、飲む場所を分けた方が、互いに気兼ねしなくていい!
という事になったのだそうです。
だから、差別ではなく、区別だということでした』
前述の調査によると、
こうしたブルーカラーの人は、毎日ヒゲを剃らないだけでなく、
背が低い人が多く、狭心症の発生率も高いらしい。
また、この調査では、ブルーカラーの人の多くが、
性的な絶頂を経験した回数も、少ないことがわかった。
研究チームによると、
『ヒゲを剃る回数と死亡率の高さは、
喫煙や他の社会的要素に由来している可能性も高い。
だが、一部の要因としては、ホルモンの影響もある』
としている。
例えば、痛風の発症率の高さとしては、
体内のホルモンの関係で、
脂肪が動脈に沈殿する割合にも、影響していることが考えられるらしい。
また、上記の調査とは別に、
米国で発表された某論文によると、
『毎日ヒゲを剃らない人の痛風の発生率は、
毎日ヒゲを剃る人よりも、70%高い』
という。
以上の事から、今回は、
『エッチの回数で幸せを感じる?!』でした。
冒頭のアラサーの人妻の言葉のように、
『人の不幸は、蜜の味~』
とまでは言いませんが、
『人は日常のSEXの回数が他人より多いほど、幸せを感じる』
というのは、本当のようです。
また、毎日ヒゲを剃っている人と、
毎日ヒゲを剃らない人では、
毎日ヒゲを剃っている人の方が、死亡率が低いようでした。
このことから、男性であれば、
パートナーとマメにSEXをして、
毎日ヒゲを剃っている人が、
より幸せを感じて長生きできる!ということになります。
だからといって、
セックスレスで、毎日ヒゲを剃らない人が不幸!というわけではありません。
あくまでも、調査結果をまとめただけです。
それほど深刻には、考えないで下さい。
そうそう、
『人の不幸は、蜜の味~』
と言っていたアラサー人妻ですが、
彼女は、旦那さんとの週1程度の夜の生活もあるようでした。
ただ、それだけでは満足しないようで、
ネットなどで適当なセフレを探して、
夫と子供とセフレに恵まれた幸せな生活?を送っているようです。
<すすきタルン>
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