性と愛の研究室 - きゃらめる民族

　前回は、
『露出カップル生レポート～その６～』
でした。

　みなさんはＧＷ、いかがお過ごしですか？

　どこへ行っても混んでいるこの時期は、
家でネットでもしながら、
まったり過ごすのも、いいかもしれませんね。

　例えば、
露出予告の掲示板を見て、
エロ体験を期待して行ってみると、
そこには誰もいなくてスカ！（ガセだった？！）
な～んて事もあるのだとか・・・。


　そこで今回は、
『露出予告でトホホな体験～ガセ情報の見分け方～』です。









【やっぱりあった！？ガセ情報】




トホホ～な経験の時は・・・つぎ行こ次！
＊画像はイメージです


　露出予告の情報をたよりに、
現場に急行し、
露出カップルや、見学者の男性たちから、話を聞く事が出来た。


1540:匿名希望でごめんね。
　この取材に俺も連れて行ってくれ

1548:匿名希望でごめんね。
　現場教えてくれ～


1562:匿名希望でごめんね。
　興味はあるけど怖くてできない・・・

1569:匿名希望でごめんね。
　これから暖かくなるから、露出にはいい季節だね


　読者の方からは、上記のようなコメントをいただきました。

　反響があるのは、嬉しいものです。
　ありがとうございます。



　さて、そんな興味を持つ読者の方が、
エッチなハプニングに遭遇できるよう、
露出予告の掲示板にあるような、ガセ情報の見分け方。


　まずは、実際にガセ情報に当たってしまい、
トホホ～な思いをした、マニア諸兄の掲示板の書き込みから・・・。



・露出苦い体験

投稿者:Ａ　2013/03/XX XX:XX:XX
　調教中の２０歳の女性を、○○公園の草むらの影で、
○ 時～○時までの間に、放尿させます｡
　見たい人はいますか？
と､このサイトの「店カップル」（＊見せたい、の隠語）に投稿がありました｡
　２時間待ったが、そんなカップルは全くなし!
　軽い気持ちで、嘘の投稿をする奴もいるんですね
　せっかくの休みが、大幅に時間を削られ台無しでした｡
　そんな嘘をついて人を騙して何が面白いんだろう？


投稿者:Ｂ　2013/03/XX XX:XX:XX
　勿論、最初から嘘の内容だった可能性は高い。
　しかし、反応が悪いから中止したのかも知れないし、
逆に反応がありすぎて、怖くなったのかも知れない。
　また、調教中とは言いながら、
実際には完全な支配下におけていなくて、女性が拒否したのかも知れない。
　どちらかの都合で、取りやめた可能性もある。
　本当だったら儲けモノ、
くらいの期待度でいれば、アテが外れて落ち込むこともない。
　懲りずに次回に期待！


投稿者:Ａ　2013/03/XX XX:XX:XX
　なるほど｡
　そう考えればいいわけですね
　今回、スレ主もわかってますので、
私自身や、知り合いのカップルさんたちに、
何かエロ企画があっても、
その人をお誘いすることは、絶対にありません｡


投稿者:Ｃ　2013/03/XX XX:XX:XX
　そもそも主（投稿者Ａ）は、そのカップルさんとコンタクト取ったのですか？
　約束したのですか？
　約束もしてないのなら、
そんなスレを勝手に信じこんだ、あなたが悪いと思います
　IDもさらせないスレは、ほとんどがダスレである
　暇つぶしに行ってみよう
くらいの気持ちでないと、バカみますよ
　どんなに入念に打ち合わせしても
連絡なしにドタキャンしてくる糞単独（単独男性）だって
山ほどいるサイトですから、50/50なのでは？


投稿者:Ｄ　2013/03/XX XX:XX:XX
　二時間も来るまで待つのも、君も暇だから良いじゃん(笑)
　普通、二時間もいないって


投稿者:Ｅ　2013/03/XX XX:XX:XX
１．スレをみて、参加した側から言えば、がっかりですよね
２．スレ主から、みたら…反応がイマイチだったり、
　詳細や約束事を聞いても適当で、場所や♀の事ばかり聞いてくる参加者
　←信用ならんでヤメ…とかに
３．そもそも、こんなスレを信じ期待して、
　のこのこ出向いらガセだった←をグダグダ言うのが、オカド違いかと(笑)
　俺は、電話で話せる人以外は参加しないし、
　自分でスレ主になっても、話せる人以外、相手しませーん



　上記の投稿を、分かりやすく説明すると、
投稿者Ａによれば、
露出予告をした人のＩＤ（プロフィールやＳＮＳ内のメルアド）など、
相手の連絡先が分かっていたにもかかわらず、
一方的にドタキャンされてしまったようだ。


　だが、投稿者Ｃや投稿者Ｅの書き込みによると、
彼らは、時には参加者（見学者）であり、
時にはプレイに誘う側の『露出予告を出す側』のようである。

　この投稿者Ｃや投稿者Ｅ、
つまり『露出予告を出す側』によれば、
応募してくる単独男性の側にも、
連絡ナシでドタキャンする人が、いるらしい。
　
　他にも、メール等で詳細な打ち合わせしながらも、
女性の情報（容姿や顔など）を、
しつこく聞いてくる人もいるようだ。


　つまり、どっちもどっち！ということだろうか・・・。



【露出の現場で聞いた、ガセ情報の見分け方！？】




募集メールにマメに応募すれば・・・
＊画像はイメージです


　小生が実際に参加した、
『露出カップル生レポート～その１～』
の中で、
参加者（見学者）たちに聞いた、
ガセ情報の見分け方。


　何度もガセ情報に当たっている彼らは、
異口同音に言う。

『相手と連絡が取れるかどうかが、ポイントです』

　上記の記事に出てくる、
学生Ｂや白シャツＥに聞いた話をまとめると、
エロ系ＳＮＳサイトの露出予告では、
サイト内のメール機能を使って、
連絡が取れるようにしてくれている人は、
ガセ情報が少ないらしい。

　ただし、上記の投稿者Ａによれば、
連絡が取れる相手だったにもかかわらず、
ドタキャンされたようだ。

　このため、相手と連絡が取れるからといって、
絶対にガセではない！という保証は、ない。



『他にも気をつけないといけないのは、
応募してくる単独男性の個人情報を収集する目的で、
悪質な架空請求の業者や、アダルト系の業者などが、
ガセの露出予告を、書き込みしているケースもあるようです。

　なので、最初はＳＮＳ内のメールアドレスや、
フリーのメールアドレスで、やりとりした方がいいですね。

　携帯のメルアドは、すぐには教えない方がいいと思います。
　自分の場合は、相手から求められた場合のみ、携帯のメルアドを教えますね。
　まあ、携帯のメルアドを教えるタイミングも、難しいんですが（笑）。

　そういう地雷（騙されるケース）も含めて、自分は楽しんでいますよ』

　と、今回の見学者のひとりが、アドバイスしてくれた。



　また、露出予告をする側も、
こんな話をしてくれた。

『参加希望の人がメールをくれても、
ぶっきらぼうな内容だったり、
見たいです！などの、
１行だけのメールだったりしたら、返信しません。

　こちらをバカにしているような内容のメールや、
冷やかし目的のメールも、来るんですよ』


　風俗などの遊びと違い、
こうしたアブノーマル系のプレイになると、
誰でも、身元バレやトラブルは避けたいものだ。

　そうなると、
程度の差があるにしろ、
『互いに、腹の探り合い』になるのは、
仕方がないのかもしれない。



　そこで、メール交換の段階で、
相手との距離を近づけるためのポイントを、挙げてみた。

　メールでは、ビジネスメールのような内容ではないにしろ、
自分が社会人であることをアピールした方がいい。

『はじめまして』で始まり、
経験が無いなら、
『こういうプレイは、まだ経験がありません』などと、
正直に書く。

　また、相手から返信があったら、
『早速の返信、ありがとうございます』や、
『すぐにお返事をいただいて、ビックリしました。
　でも、嬉しいです』
など、
相手に好感を持ってもらえるようなメールを送ろう。


　その上で、時間や待ち合わせ場所などの詳細が決まったら、
『ありがとうございます。
　楽しみにしています。
　ルールは守りますので、宜しくお願い致します』
というような内容のメールを送る。

　この時、パンチラ露出などの軽いプレイであれば、
費用がかかることは無いだろう。

　だが、例えば、
『露出カップル生レポート～その１～』
の記事にあった鼻毛マンＣのように、
女性から脱ぎたてのパンティのプレゼントを貰うのであれば、
『お礼などは必要ですか？（費用はかかるのか）』など、
お金がかかるかどうか？は事前に聞いておくべきだ。

　同様の露出予告の投稿を見ていると、
『先着１名様に限り、
彼女が履いてきた、
脱ぎたてのパンティをプレゼントします。
　でも、帰りのパンティが無いので、
新しいパンティを持参して、彼女にプレゼントしてあげてください』
という内容のものもあった。


　ちなみに、
上記の露出プレイに見学者として参加した小生のケースでは、
自分で現場まで向かう交通費以外は、他に費用はかからなかった。



　また、メール交換の段階で、一番に敬遠されるのは、
自慢話や、自分語りなどである。

　もちろん、カップルからの募集内容に、
『僕の彼女と、目の前でエッチして下さい。
　僕は見ているだけです。
　ただし、アレの大きさ何センチ以上の人を、募集します
　Ｐの大きさに自信のある方、待ってます』
など、
指定がある場合は、この限りではない。


　だが、こうした点に気をつけていても、
相手カップルの事情などで、
メール交換そのものが、自然消滅するケースは多いという。


　面倒だと思うかもしれないが、
こうしたメールをマメに送って、
ラッキーな思いをしている男性は、確実にいるのだ。



　以上の事から、今回は、
『露出予告でトホホな体験～ガセ情報の見分け方～』でした。


　風俗などの遊びと違い、
こうしたアブノーマル系のプレイになると、
ガセの情報や、トラブルなどもあるようです。


　他にも、見学する側だけでなく、
露出する側にも、
身元バレなど、リスクはあるのかもしれません。


　もし参加を希望するのであれば、
そのようなリスクを理解した上で、
応募した方がいいと思います。


　なお、今回のアドバイスは、
露出予告に集まった男性たちに聞いた話を元にしたものであり、
この通りにしたからといって、
上手くいくかどうかの保証は、できません。


　万が一トラブルに巻き込まれた場合は、
自己責任であることを、忘れないで下さい。



　＜すすきタルン＞



＊公序良俗に反する行為は、法律や条例に抵触するケースがあります。
　本記事は、体験取材に基づくものですが、
　決して、露出行為や犯罪行為を推奨するものではありません。

＊不特定多数が使用する可能性のある公共の場において、
　人前で性器を露出する、一般人の見える場所で性行為に及ぶなどの行為は、
　男女を問わず、公然ワイセツ、場合によっては強制ワイセツ罪として、
　刑事上の取締り対象となるケースがあります。

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