性と愛の研究室 - きゃらめる民族

~リア充を目指すサイトです~

最新記事
おすすめの記事

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

【蝶の交尾】処女狙いや貞操帯つけちゃうわ、ヤリたい放題の奴ら


なんだかんだ男にっては都合の良い?

ある春の昼下がり、営業の途中に公園で一休み。一緒に回っている後輩と、さっきの商談もなんだかうまくいきそうだし、とちょっとサボタージュ。ぼけーっと菜の花を見ていると、モンシロチョウ(紋白蝶)がひらり~。そこで後輩が一言「モンシロチョウのメスって一生に一回しか交尾しないんですって」。はあ?どういうこと??








■モンシロチョウは処女としか交尾出来ない?しない?

「それってつまり、オスは必ず処女としか交尾しないってこと?」。なんでも後輩の話だと、メスは交尾自体が好きではなく一回したらもうコリゴリってなるらしい。なので交尾は一緒に一回しかしない。またメスの生殖器には受精嚢(じゅせいのう)といういわば精子を貯めておく袋みたいなものがついていて、メスはいつでも好きなときにその袋から精子を取り出し卵子と受精することができるとのこと。「まあ必要性がないってことですかね」「でも精子取置しておくって・・・それはそれで気持ち悪い感じがするけどな」「そうっすね。あっしかも稀に交尾を複数するメスもいるんですけど、それって精子を栄養にしてるらしいです」「え、栄養って・・・そっちのほうが嫌だな。俺モンシロチョウにはなれないわ」「なりたくてもなれませんよ、先輩」



■コウモリも前戯する?お掃除フェラまで??

次はネットニュースから引用しよう

「南アジアに生息するインドオオコウモリに関して驚きの生態が明らかにされた。それによると、この種のオスはメスに対しオーラルセックスをするという。しかも、本番前だけでなく本番後にもするそうだ。(略)つまり、コウモリも前戯を行うのだ。この間、平均で50秒ほどだったとのこと。そして、本番。ここは平均10~20秒で終了する。その後もう一度、オスは94~188秒かけてオーラルセックスを行う。(引用:日本語英語)」

そりゃ俺も彼女とセックスするときは最初にしゃぶらせるけど、コウモリは挿入時間と比べると前戯の時間が長い。しかも後戯というかお掃除フェラまでさせているとは驚きだ。俺のPCをのぞき込んでいた後輩「僕なんて彼女にフェラしてもらったこともないのに・・・」「もっと彼女をしっかり教育せい~」



■ギフチョウのオスに共感?

話が少し横に逸れた、話を蝶に戻そう。「先輩、ギフチョウって知ってますか」「いや、岐阜県な知ってるが」「・・・」。とにかくこのギフチョウ?っていうのは見た目が可憐で優雅な模様をしている。また年に一度、花の咲く季節だけに飛び交う蝶らしい。「この蝶、オスが見た目に似合わず凄いことするんですよ」「なに?」「交尾するじゃないですか。大体30~1時間くらい挿入しているんですが、実はこれほとんどの時間はメスの腹部に貞操帯を作っているんです。」「はあ?どういうこと?」「貞操帯ですよ。つまり他のオスと二度と交尾ができないようにしてしまうんです。」「はあ?」「さっきのモンシロチョウは精子が溜まっているのでそもそもする必要性がないんですが、ギフチョウの場合、オスはメスを信用していないのか、はたまた独占に欲が強いのか、よくわかっていないんですが、とにかく二度と交尾ができなくするんです。」「じゃああの蝶は貞操帯して飛んでるってこと?」「まあそうなりますね」

いやー動物の交尾についてみてきたが、色々な形があって面白い。ただいつでも受精がかのうな、いわば年中発情期の人間の女性は、男にとってはとても都合のよい存在なのかもしれない。

今後も「セックスにもう一つのコミュニケーションを」、を合言葉にセックスライフに役立つ、プラスアルファの知識を提供していきます。

編著:青木サカン  ※TwitterFacebookはじめました。
セックスコミュニケーター、オナニー研究家、官能小説家。大学卒業後、しばらくサラリーマン生活を続けた後、念願の起業。しかし長くは続かず挫折。借金はなかったもの引きこもりがちになり、ネットに没頭するなかでリサーチ力と表現力を開花させる。電子書籍サイト「ヨミーバ」にて、「男の知らない女のセックス19の心理」「まだ男の知らない女のセックス19の心理」「血液型によるセックスのやり方」を販売中

関連記事




以下読者のみなさまの反応
コメントの投稿
(設定すると投稿後編集/削除が出来る)
管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURLはこちら









デイトレードとは