性と愛の研究室 - きゃらめる民族

~リア充を目指すサイトです~

最新記事
おすすめの記事

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

女性の75%がSEXで痛みを感じている?!




 ネット上のある調査によると、
既婚の40代女性の8割近くが、
性交痛を感じていたそうです。

 その内訳は、
『いつも痛い』が4.4%、
『だいたい痛い』が8.3%。
『たまに痛い』が63.8%でした。

 これを合計すると、
76.5%の女性が痛みを感じていたことになります。

 さらに驚くべきは、
20代の既婚女性でも、この数値に大差が無かったのだとか・・・。


 そこで今回は、
『性交痛とセックスレス』について、
調べてみました。









【性交痛を相手に言えない?!】




痛い!と相手に伝えている女性は3割・・・



 社団法人・日本家族計画協会によれば、
某コンドームメーカーからの依頼で、
インターネットを通じ、
20~69歳の男女に、
性に関する様々なリサーチをした(有効回答は6961人)。


 これによると、
最も興味深かったのが、性交時の痛みについてだ。

 既婚の40代女性の8割近く(76.5%)が、
性交痛を感じていたという。

 さらに、20代の既婚女性でも、この数値に大差が無かったらしい。


 だが、若い世代で痛みが出るのは、パートナーが気持ちを抑えきれず、
ウエットな状況が作られる前に挿入する!
などの理由が考えられる。

 逆に、中高年になると、
体調やホルモンのバランスの影響、
同じ相手とのマンネリ化など、
別の理由も考えられるという。


 だが、どの世代でも、
痛みを相手に伝えている割合は、女性全体の3割程度だった。


 専門家(同協会の医師)によれば、
『相手に性交痛を伝えることが重要です』
という。



【30代後半で二極化する・・・】




専業主婦はセックスレス?!


・セックスレスとは・・・
 日本性科学会では、
1カ月以上、性交あるいはセクシュアル・コンタクト(性的接触)がない状態を、
セックスレス!と定義している。



 厚生労働省の調査によると、
セックスレスの夫婦は、全体の40・8%にのぼるという。

 30代から60代の女性800人(各世代200人ずつ)を対象にした、
調査の結果から・・・。


 夫やパートナーとの頻度を尋ねたところ、
『ほぼ毎日』は1人(50代)だった。

 続いて、『週に1回』以上の割合は、
若い30代が17%と最も高かった。

 一番多かったのは、『月に1~2回』だった。
 他にも、『半年に1回程度』以下という人も半数を占める。

 これが40代、50代になると、さらに頻度は減っていく。
 60代では、8割以上の女性が『半年に1回程度(またはそれ以下)』だと答えている。

 
 では、職業の有無で差はあるのだろうか?

『月に1~2回』以上している人は、
仕事をしている女性が34・2%、
専業主婦が25・1%。

 専業主婦のほうが、仕事を持つ女性より、数値が低かった。

 つまり、専業主婦の方が、セックスレス!ということらしい。



【セックスが気持ちよくなるDVD発売!~第2弾~】




セックスレスになる前に?!


 以前、
『セックスの誤解~本当に気持ちいいセックス~』
『日本人女性の膣は世界一キレイ?!』という記事で紹介した
ベストセラーの本が、DVDになった。


 別に宣伝するわけではないが、
内容がエロそうなので・・・。


『セックスの悩みの多くは、体位の工夫で改善できる?』ということから、
著者の宋美玄氏(医師)と、
ED治療で有名な永井敦氏(医学博士)の2人が、
女性目線と男性目線で、体位について解説している。

 このDVDをネット書店で購入すると、
宋先生オススメの、スイカやバナナ、イチゴなど、
女性が好む、フルーツフレイバーなローションのサンプル5種類が、
特典として、ついてくるらしい。

 マンネリでセックスレスに悩むカップルは、試してみたらどうだろう?



 以上の事から、今回は、
『性交痛とセックスレス』についてでした。


 セックスレスの原因は、性交痛だけでは無いようです。

 ですが、決まったパートナーとの性生活でも、
上記のようなエッチなDVDを観るなど、
雰囲気を盛り上げたり、
ローションを使うなど、
いつもとは趣向の異なるパターンも、いいかもしれません。

 それにしても、
想像以上に多くの女性が性交痛を感じているのには、驚きました。



 <すすきタルン>


関連記事




以下読者のみなさまの反応
コメントの投稿
(設定すると投稿後編集/削除が出来る)
管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURLはこちら









デイトレードとは