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不倫経験率1位の都道府県?!~岩手32.8%~




 某人気TV番組によって、
県民性による文化や習慣の違いや、
食文化などが、話題になっているようです。

 ところが、ローカル色が強すぎるため、食文化などは、
そこに住む県民からも、反論や異論が出るケースも・・・。


 別の調べものをしていると、
県民性の違いによる、
結婚観や、恋愛観についての記事を見つけました。


 これによると、
『不倫経験者が多い県』は、岩手県だそうです。

 これは本当なのでしょうか?



 そこで今回は、
『不倫経験率1位の都道府県』について、
調べてみました。








【不倫の経験率ナンバー1は岩手県?!】




2位は島根県・・・


不倫!というキーワードで、
各都道府県民について調べてみると、
岩手県民の不倫への寛容さが目立つ。

 不倫経験者の率が全国平均では23.3%だが、
これを大きく上回って、
32.8%だった。

 続いて2位が島根県で30.8%、
3位が高知県で28.0%。
 共に全国平均を上回る。

 逆に、最も低いのは、愛媛県16.6%で、
不倫しない人が多いようだ。



・岩手県の男性の県民性は・・・

 内陸北部の男性は、消極的で口数は少なく結構頑固。
 消極的で引っ込み思案だが、とにかく真面目で人がいい。
 慎重で計画的なので、衝動買いなどはしないが、
保守的で見栄っ張りなところも・・・。

 内陸南部の男性は、何事も積極的。
 東北随一の大藩だった伊達藩の地だけに、
北部に比べ、プライドが高い人が多い。

 世渡りが上手で、
商人体質があり、明るく駆け引きにも長けていて、
なかには、一攫千金を目指す人も・・・。
 沿岸部の男性は、きさくで気分屋。
 細かいことなど気にしないし、何事にも淡泊。

 新しいもの好きだが、やや熱しやすく冷めやすいところも・・・。
 お金には大ざっぱで、衝動買いなども多い。



・岩手県の女性の県民性は・・・

 内陸北部の女性は、真面目なしっかり者。
 何事にも、慎重で控えめな性格の人が多い。
 落ち着いているため、若いときは実際の年齢よりも、
年上に見られがち。

 内陸南部の女性は活発な行動派が多く、
元気で遊び心もある。
 東北の中では珍しく奔放的な性格で、
淡泊なところもあるが、友情には厚い。

 沿岸部の女性は、フランクで情熱的。
 行動力もある。
 調子がよく、誰とでも会わせられるのが強み。
 流行にも関心が高いが、熱しやすく冷めやすいところも・・・。



【結婚満足度ナンバー1は高知県?!】




高知県は不倫経験率でも3位に・・・


 続いては、結婚満足度がナンバー1の県。

 高知県民の結婚満足度は、67.7%と高い。

 2位が大分県で63.8%、3位が広島県で63.5%。


 高知県は結婚満足度で1位だが、
不倫経験率も全国平均を上回り3位だった。



・高知県の男性の県民性は・・・
 
 昔から、男性は『いごっそう』といわれるように、
頑固で強情でへ理屈、権威に屈せず、妥協しないタイプだ。
 一本気だけに、つきあいやすい。

 金遣いが荒く、 ことに飲食代は惜しまない。
 漁業が盛んだったため、勝ち気で、ギャンブル好きな人も多い。
 プライドも高い。

 流行に敏感で、熱しやすく冷めやすい。
 非常に郷土意識が強く、Uターン率も高い。

 思いがけない金が入ったら、
高知では『これは儲った!と飲んでしまう』ほど、酒をよく飲む。
 お酒の消費量は日本一。



・高知県の女性の県民性は・・・

 女性は昔から、
『はちきん』(男4人を手玉に取る・おてんばのこと)といわれる。
 つまり『はちきん』とは、8つのキン○マ!からきているようだ。

 ハキハキしていて、行動力があり気っぷもいいが、
辛抱強さに欠ける。

 好き嫌いも、ハッキリ。
 ファッションも、流行に流されず自分に似合うものを買う。
 男性以上に、酒好きな面も?



 以上の事から、今回は、
『不倫経験率1位の都道府県』についてでした。

 これはあくまでも統計などのデータによるもので、
『岩手県の人は、絶対に不倫する!』とか、
『愛媛県のパートナーを選べば、浮気されない』というわけではありません。

 また、『高知県の人と結婚したら、必ず結婚に満足する』
という事でもありません。

 仮に、この記事で不快に思われた県民の方は、
あまり真剣に考えないで下さい。

 あくまでも、ひとつの指標!だと思っていただけたら、幸いです。


 ところで、今回、
県民性について調べていて、
こんな言葉を見つけました。

 ビジネスの分野では、
昔から『戦略の関東、戦術の関西』といわれるそうです。
 戦略とは、どうすればライバルに勝つかを考えること、
 戦術は、そのために行動すること。

 東京の企業は頭を使って考えるが、
関西の企業は、『ごちゃごちゃいわんと働け』というように、
とにかく、走り回っていなければならない!のだとか。

つまり、関東の企業は戦略を重視するのに対し、
関西の企業は、目先のことを考える!そうです。

 また、関西といっても、京都、大阪、神戸は性格が違い、
あまり仲も良くないのだとか。
 京都は都としての歴史の長さから、伝統を大切にする地域であり、
神戸は港町のため、長期的な視野をもっているそうです。

 そして大阪は、昔から商人の町のため、
どちらかと言えば、目先志向の地域。

 なので、昔から、
『京都は過去に生き、東京は現代に生き、神戸は未来に生きる。
 そして大阪は、今日の夕方まで生きる』

などと、言われたりもするそうです。



 それにしても、県民性を調べてみると、
結婚観や恋愛観の他にも、
独自の気質や習慣などがあって、面白いですね。



 <すすきタルン>


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