性と愛の研究室 - きゃらめる民族

~リア充を目指すサイトです~

最新記事
おすすめの記事

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ホルモン学で見るセックステクニック・前編


女性ホルモン型の女性とのセックスは密着重視

類は友を呼ぶ。この記事にも何度か登場してもらったマッサージ師の友人。彼の友人にホルモン学からみるセックステクニックを伝授している輩がいると聞いた。さっそく会いにいってそのテクニックを教えてもらったぞ。







■「女性ホルモン型」と「男性ホルモン型」

ホルモン学で見るセックステクニックとは、女性の体つきを見て、本来の女性ホルモンか、もしくは男性ホルモンかのどちらの影響が強いかを見極め、それに応じたセックステクニックを言う。今回は「女性ホルモン型」を見てみよう。この型は、思春期以降に乳房と尻が急速に発達し、全体的にぽっちゃりと丸みを帯びた、いわゆる「女らしい」体つきを指す。これは女性ホルモンの分泌が活発な女性に見られ、性格は母性的で強い男性に服従したい傾向がある。もちろんセックスも「どM」。こういった女性とのセックスは、男性の積極的なリードが必要となってくる。



■女性ホルモン型との前戯
女性ホルモン型の女性は、前戯で勝負が決まるといっても過言ではない。といっても構えることはなく、正攻法でじっくりと愛撫することを心がけよう。まずは正面から抱擁して優しいキスから始める。そのまま舌は首筋から乳房、脇腹、下腹部へと進む。その間、手は並行して背中へとまわり尻をさすりながら、ときには髪の毛を撫でで甘えさせるのもいいだろう。クンニングスのあとはフェラチオをしてもらったり、とお互いが甘える関係でプレイしていくと女性も没頭できる。男性が入念に愛撫すればするほど性感が開発されて、エロさも増してくる。基本、受け身の女性なので、特にフェラチオに関しては、感じるポイントやツボ、舐め方のコツなどを男性が積極的に教えてあげると良いだろう。



■密着型のセックスを心がけよ

女性ホルモン型の女性は、局部的な愛撫よりも全身の肌と肌が密着感を喜ぶ傾向にあるのも特徴だ。仮にクンニングスのときもできればシックスナインに近い形で女性にも自分のペニスを握らせておく、とか、乳首を愛撫するときも上半身は抱きしめて抱擁し下半身はお互いの足を絡めてするなど、密着度を下げない形で行うことが望ましい。もちろん耳元での「愛してるよ」の一言も忘れずに。決して奇をてらわず、ノーマルだけど濃厚で密着した、温もりや情を伝え合うセックスを心がけてほしい。ちなみに、電気は暗くして彼女がセックスに没頭できるような環境も大切にしてほしい(続く)。


今後も「セックスにもう一つのコミュニケーションを」、を合言葉にセックスライフに役立つ、プラスアルファの知識を提供していきます。

編著:青木サカン  ※TwitterFacebookはじめました。
セックスコミュニケーター、オナニー研究家、官能小説家。大学卒業後、しばらくサラリーマン生活を続けた後、念願の起業。しかし長くは続かず挫折。借金はなかったもの引きこもりがちになり、ネットに没頭するなかでリサーチ力と表現力を開花させる。電子書籍サイト「ヨミーバ」にて、「男の知らない女のセックス19の心理」「まだ男の知らない女のセックス19の心理」「血液型によるセックスのやり方」を販売中

関連記事




以下読者のみなさまの反応
コメントの投稿
(設定すると投稿後編集/削除が出来る)
管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURLはこちら









デイトレードとは