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ホルモン学で見るセックステクニック・後編


男性ホルモン型の女性とのセックスはシチュエーション重視

前回に続いて、ホルモン学によるセックステクニックについての考察。今度は逆の「男性ホルモン型」の女性とのセックスについて教えを請うた。なかなか興味深いぞ。早速紹介しよう。








■男性ホルモン型の女性とは
「男性ホルモン型」の女性の体つきの特徴は、全体的に細身で体脂肪率が低く、尻や乳房も控えめ(微乳、貧乳)なところ。性格は攻撃的で負けず嫌いで、セックスも受け身を好むとはとは思えない。しかし、こういった身体的な発育は遅いが、性欲そのものやクリトリスの感度は、女性ホルモン型よりも強い傾向が見られる、というから面白い。



■恥ずかしがり屋?とのセックス

さて、このタイプの女性は、男性に征服されるような体制を嫌う傾向がある。なので、女性ホルモン型と異なり、お互いが向き合わない形、例えば背中から抱きかかえるような体制の愛撫から始めてみよう。うなじや背中から舐めはじめ、手は乳房や乳首、特に敏感なクリトリスを充分に刺激する。感じている顔を見られることを嫌うので、唇へのキスは控えめに行うとよい。いよいよ仰向けにした際には、女性を見下ろすような体制は避けよう。股間に顔を埋めてクンニングスで攻めたほうがより効果的だ。そして、膣内よりもクリトリスそのものへの愛撫を好む傾向が多い。敏感な部分をしっかり愛撫してあげよう。



■男性ホルモン型を攻める

征服されるのが嫌いな女性ほど、征服した時の達成感は大きい。男性ホルモン型の女性の攻め方を伝授しよう。まずはソファーや椅子を使うやり方。彼女を座らせたら、眼下にひざまずいて足元から舐め上げていく。もちろん登頂先はぷっくり膨れたクリトリスだ。ガンガン攻め上がればよい。こうしたシチュエーションは、実際には男性が攻めているのだが、女性にとっては支配されているような印象が薄く、逆に男性に愛され、奉仕され、優位に立っている気持ちに浸れる。そして女性自身が持っているナルシズム的な快感が刺激され、興奮する。女性ホルモン型の女性は、密着することで性感が高まっていったが、男性ホルモン型の女性はイマジネーションで性感が高まるタイプなのだ。なので、お互い裸で肌を合わせるより、服や下着をつかたのまま愛撫しさらにその姿を鏡に写して隠語で攻め立てたりするなど、多少変則的に攻めてみるのもいいだろう。



■四つん這いも大好き

男性ホルモン型の女性がセックスに開眼すると、フェラチオやオーラルプレイで男性を喜ばせようと積極的に攻めることに興味を抱くようになる。受け身一辺倒でないセックスの広がりを感じることができるだろう。また意外にも羞恥的な四つん這いの姿勢でのクンニングス攻めなどSM的な要素が強いマゾプレイへにもハマりやすい。ここでもイマジネーション力が発揮される。尚、このタイプの女性にはオナニストが多いという。

今後も「セックスにもう一つのコミュニケーションを」、を合言葉にセックスライフに役立つ、プラスアルファの知識を提供していきます。

編著:青木サカン  ※TwitterFacebookはじめました。
セックスコミュニケーター、オナニー研究家、官能小説家。大学卒業後、しばらくサラリーマン生活を続けた後、念願の起業。しかし長くは続かず挫折。借金はなかったもの引きこもりがちになり、ネットに没頭するなかでリサーチ力と表現力を開花させる。電子書籍サイト「ヨミーバ」にて、「男の知らない女のセックス19の心理」「まだ男の知らない女のセックス19の心理」「血液型によるセックスのやり方」を販売中

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