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ズルムケより包茎の方が感度がイイことが判明したようです


■包茎で悩む必要なし?

日本人男性の約半数~7割程度は仮性包茎だと言われています。つまり包茎であってもマイノリティーではなく恥ずかしがる必要もなさそうですが、包茎手術をする・しないということで悩む人は意外に多いのも事実です。

ある研究では「包茎の方が良い」という報告があるそうで、手術をするか否か迷っている人はひとまず考えたほうがいいかもしれません。












包茎は恥ずかしくズルムケこそ男前。こういった価値観、なんとなくありませんか?かくゆう私も“仮性包茎”なのですが、思春期のころなどに修学旅行や銭湯などでそれが恥ずかしくなんとなく前を隠したり、他人が見てないところで剥いてみたりとしていたのを覚えています。

男のコンプレックスである包茎を治療するという名目で包茎矯正グッズや包茎手術なども世の中にはたくさんあります。しかし実は包茎である方が性的には優れているという報告があるようなのです。



▲世界の割礼率 赤:80% オレンジ:20~80%未満 黄色:20%未満


ベルギーで18歳以上の男性1369人を対象に割礼と感度に関する調査が行われました。これではまず、男性に割礼をしたかしていないかを確認しさらに自分のペニスの感度を0~5段階で自己評価をしてもらったそうです。

するとこんな結果がでました。

・割礼の有無
割礼をした:310人
割礼をしていない:1059人


・ペニス感度平均ポイント
割礼をした:3.31ポイント
割礼をしていない:3.72ポイント



微妙な差ではありますが、割礼をした男性よりしていない男性の方がペニスの感度が良いと感じている傾向があるようなのです。


調査を行ったDr Hoebekeはこう言います。

「この差は思っている以上に大きい」



何故割礼の有無で感度に差がでるのか。博士によれば

「包皮で包まれている亀頭は衣服に擦れることなく、乾燥をすることもありません。しかし割礼されたペニスは亀頭が衣服で擦れ、乾燥し表面が固くなっていきます。結果感度が鈍くなる可能性があると言えるでしょう」


つまり包茎の場合は皮で守られているため外部からの刺激に敏感になりやすく、ズルムケの場合は常に外部から直接刺激を受けるようになり鈍感になりやすいということのようなのです。


しかし他の研究者からは別の意見も出ています。ジョンズ·ホプキンス大学のDr Aaron Tobinはこう言います。

「割礼することはいくつかの感染症のリスクを軽減するなどメリットはたくさんあります」



▲皮は切らない方が感度がイイ!



包茎かズルムケか。男にとって大きな問題ではありますが、もし手術をするかどうかで悩んでいる方がいたら一度立ち止まってどちらが自分にとって有意義かを考えたほうがいいかもしれませんね。

個人的には清潔にしている仮性包茎こそが最強のような気がしてきました。




文・編集/麹町敏郎
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