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あと一ヶ月! クリスマス、どうする?




あと一ヶ月ほどで、クリスマスがやってきます。

景気のせいか、ここ数年は家族とプチ豪華なディナーを自宅でいただくというのが主流の過ごし方になってきているようです。クリスチャンじゃないのなら別にクリスマスを祝う必要もないのだし、これで充分なんじゃないでしょうか。

そうは言っても、なにかをダシにして盛り上がりたい人々にとって、クリスマスはいい口実なんですよね。特に恋人たちにとっては、案外バカにできないイベントなのかもしれません。











【実話:クリスマスの大失敗】



何よ、これ・・・?


[1:我が道を行き過ぎたオヤジ女の過ち]

私の「クリスマスどうでもいい度」は結構高く、20代前半には既に覚め切っていたわけです。クリスマスが平日なら、必ず仕事優先。残業がそんなに遅くまでかからなくても彼には会わず、仕事帰りに焼き鳥を買ってうちで食べるようなオヤジのような生活をしていました。

クリスマスだけでなく普段からそんなことを3年くらい繰り返したら、彼氏に浮気されました。やっぱり、彼も世間の恋人たちのように、イベント時期には一緒に楽しみたかったようです。


[2:何も考えず、気の利かない女の流した滝汗]

これはまた別の彼氏ですが、クリスチャンには珍しく、「クリスマスだからって、別に何にも買わなくていいんだよ。俺も買ってないし」と言うのです。その言葉を鵜呑みにして、仕事が忙しいのにかまけて何も用意しないままクリスマス・イブを迎えました。

仕事場まで彼がゴキゲンで迎えに来てくれ、一緒に住んでいた家に帰りました。夕食のあと彼が呼ぶので寝室に行くと、満面の笑みをたたえた彼の後ろに、数個のキレイにラッピングされた箱がベッドの上に鎮座ましましておりました。「サプラーイズ!」とニコニコして私を見つめる彼。蒼白になってゆくワタシ。「えっ、私、何にも用意してないよ? だって、買わなくていいって・・・」。目に見えて不機嫌になっていく彼。「クリスマスだよ? 本当に何も用意しないなんて、誰が思うんだ」。ハイ、私です・・・(滝汗)。

彼はこの日を境に、あからさまに私に冷たくなりました。この場合、100%私の過失だとは思わないのですが、やはり相手のバックグラウンドも考えて、買わなくていいと言われようが何かを買っておくべきだったのですね、きっと。


以上からの教訓:恋人同士のクリスマスを軽く見てはいけない。



【なんだかんだ言っても、恋人たちにとってはイベントの日。一緒に楽しもう】


今年のクリスマスも三連休です。イブは連休最終日になりますので、お仕事がお休みの人は早い時間から会うことが可能ですね。

本当のクリスチャンだと、国にもよりますが、イブの日はきちんとした服装でいつもよりも豪華なクリスマスディナーをいただき、そのあとは教会のミサに行きます。日本に住む人でクリスチャンでなければ、クリスマスはちょっと豪華なディナー+チキン+ケーキ+プレゼント(もしかして、+セックス も)が定番。その全部でなくても、適当に好きなところだけ取り入れて楽しんでいる人が多いのではないでしょうか。





このクリスマス・イブの日、恋人たちにとって一番大切なのは「一緒の時間を楽しく過ごすこと」だと思います。過ごし方はそれぞれ。過ごしたいように過ごせばいいのです。ただ、それにクリスマステイストが少しでも加わって、それなりのプレゼントがあれば、なお良し。


どんなふうに過ごそうか悩むアナタ。このクリスマスは、ふたりでこんなコトしてみても楽しいかも?


❤ チキンの丸焼きを作ってみる。

オーブンがあるおうちならオススメ。本場では七面鳥ですが、チキンを使ったほうがジューシー。下ごしらえさえきちんとすれば、あとは簡単。その割に豪華に見えます。

❤ クリスマスソング・カラオケマラソン。

騒ぎたいカップルにオススメ。クリスマス・イブにカラオケボックスってのもなんですが、選曲をクリスマスソングに限定して、どれだけ歌えるか競います。負けた方は罰ゲームありだと盛り上がりそうです。

❤ クリスマスムービーを飽きるまで見る。

とにかくだら~んと家でまったり過ごしたいカップルにオススメ。男性には退屈でしょうが、彼女のために耐えるのです。クリスマスムービーを流しておくだけで、簡単にロマンチックな雰囲気になります。ただし、途中でオナラをしたり、おしりを掻いたり、萎える行動は控えてください。



そのほか、王道のイルミネーション鑑賞とか、クリスマスと全く関係ないけど鍋なんかもいいですね。ふたりが楽しければ、なんでもいいんです。

当日、楽しく過ごせるよう、今からプランを練ってみてくださいね。



文/峰フジカ
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