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Tバック、愛用してますか?



その昔、深夜のお色気TV番組で、Tバックをはいたおしりを見せてブレイクした女性タレントがいました。数年前に亡くなった飯島愛さんです。彼女のパフォーマンスで、Tバックは広く世間に知られるところとなりました。

あれから20年ほど。男性の間ではすっかりエロアイテムとして定着していますが、女性の間でTバックはどこまで浸透しているのでしょうか。









つい先日、マイナビニュースがTバック着用率に関するアンケートを行いました。今のところ、これがTバックに関しての最新の調査になると思います。

その調査結果によれば、Tバックを持っていると回答したのは全体の12.9%。しかし、持ってはいるけど実際にはいているかといえば、タンスの肥やしにしている女性もそうとうな人数いるようです。それを加味して計算すると、実はTバックのアクティブユーザーはたったの9.9%だとか。


なぜTバックの普及率がここまで低いのかというと、思うにあのはき心地に原因があるような気がします。アナルのあたりにしっかり布地がくっついているあの感覚、あれがなんともいえず心地悪いんですよ。どうにもあれがイヤで私も長いこと履いていません。あのはき心地に慣れれば、すごく快適らしいんですけどね。私の古い友人が言っていましたが、

「最初は気持ち悪かったよ~。う◯こした~いって感じで。でも、慣れたらもうこれしか履けなくなっちゃった」

だ、そうです。





それともう一点、普及しない原因のひとつとして、ハミ毛の処理があると思います。Tバックをはくなら、Vラインの処理だけでは充分ではありません。Tバックの布地は股の奥へ行くほど細くなっていき、スジが終わった辺り以降おしりにかけては幅1センチとか紐状なのが普通です。そうなると、Tバックを履くのにはIライン(陰唇部分)からOライン(アナル周辺)までのヘア処理が必須になってきます。ヘアの薄い人なら特別気にすることもないでしょうが、全く未処理でTバックを履いたらハミ毛出放題です。I・Oラインのヘア処理までしている女性がまだまだ少ないこの日本で、Tバック普及率が半数以上になるのは遠い先のようです。



【Tバック・・・彼女にはいて欲しいよな!】


そうは言っても、Tバックは男性にとって非常にそそられるアイテム。ぜひ、彼女や奥さんにつけて欲しいと思っている方も少なくないでしょう。





Tバックを常用でなくても、目的に合わせて時々はいているという女性もいます。主な目的は、「パンティラインを見せたくないため」ですが、「彼や夫が喜ぶから」という意見も多く見られました。デートの時だけTバックを着けて行ったり、夫をベッドへ誘う時の小道具にしたり、そんなはき方をするのですね。

エッチな小道具としてのTバックだったら、つけている時間も短いです。「頼まれたらはく」派の女性もわりといるようなので、彼女にかわいいTバックをプレゼントしたらはいてくれるかもしれません。円高の今、ヴィクトリアズ・シークレットなど海外通販も狙い目。クリスマス前のこの時期、ヴィクトリアズ・シークレットにはエロ過ぎずカワイイながらもセクシーな下着がたくさん揃っています。作りが大きいので、特に大柄な彼女にオススメ。

クリスマスにはメインのプレゼントとは別に、小さくかわいく包装したTバックを贈るといいかもね♪



文/峰フジカ
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