性と愛の研究室 - きゃらめる民族

~リア充を目指すサイトです~

最新記事
おすすめの記事

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

エロ本編集者を兼ねる筆者が明かす! エロ本出版社で働く理由




「エロ本屋って、どんな人がなるの?」と疑問に思う人は割りと多いらしい。
そこで今回は、長年、エロ本屋をやってきた筆者がお答えしよう!

●目ざすは一般誌! 立身出世ねらい派
昔から出版社は人気業種のひとつで就職が難しい。
特に最近はどこも不景気で採用を控えているため、ひとたび名の通った出版社が求人をかけると、簡単に千を越える応募が殺到するほどだ。
そんな状況の中でエロ本出版社は比較的、競争率が低い。
また一流大学卒がひしめく一般誌出版社に比べると、全体的に学歴や求めれれる能力も低めだ。
そのため、「とりあえずエロ本屋で糊口を凌ぎ、ゆくゆくは一般誌出版社に!」と考える人間が必ず一定数はいるのだ。
実際、20~30%ぐらいの人間はエロ本を足がかりに一般誌に行くので、間違った選択ではないだろう。










●コネが有効なのはどこも同じ~縁故採用派~
もともと出版界は縁故採用率が高く、中には「100%縁故採用のみ」なんて会社もあるほどだ。
また、離職率が高いので「今すぐに人手が欲しい!」なんてこともよくある。
そのため、求人雑誌や求人サイトでの募集では間に合わず、親族や友人に頼ることも多いのだ。
特に弱小エロ本会社では後者が多く、「なんとなく手伝ううちに、そのまま入社していた」というケースもありがちだ。
まぁ、それをラッキーと思うか、「失敗した」と思うかは本人次第だろう。



●やっぱりエロが好き!~適材適所派~
「エロ画像やエロ動画が見たい!」
「男優となってアダルト女優とニャンニャンしたい!」
やはり多いのが、こうした動機で入社してくる者たち。
ぶっちゃけ、30年ぐらい前までは縁故じゃなければ、こうしたエロ好きしかいなかったそうだ。
しかし、20年前ぐらいからは『立身出世派』の割合が増え始めた。
そのため、「男優をしろ」と言われると大喜びするどころか、「絶対に嫌だ!」と拒否する者が増えた。
さらに、10年前ぐらい前からはネットの普及で、身バレのリスクが増えたため、ますます男優を拒絶する傾向が強くなっている。
だから、「男優をやりたい!」と思うなら今がチャンス!
かなりの高確率で願いはかなうだろう。

ただし、現在は未曾有の出版不況のためエロ本出版社とはいえ、そう簡単には入社できない。
ぶっちゃけ、H目的ならAV嬢がいる風俗に行く方が手っ取り早く、かつ楽しいことを付け加えておく。

文/月夜

関連記事




以下読者のみなさまの反応
コメントの投稿
(設定すると投稿後編集/削除が出来る)
管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURLはこちら









デイトレードとは