性と愛の研究室 - きゃらめる民族

ビーチといえば、一回は行ってみたいと思うのがヌーディスト・ビーチ。

モンローのHな質問によれば、82％の人が「行ったことがある」「行ってみたい」「興味がある」と答えています。やはり、みんなヌーディスト・ビーチがどんなものなのか気になるのですね。

行ったことがあると答えた女性メンバーによると、「エロ度ゼロです。健康的です。 みなさんフレンドリーです。初めての時は、あまりにもあっけらかんとしていて拍子抜けしました。」、だそうです。

ほかの男性メンバーは、「テレビで見たことあるけど、銭湯と変わらない風景だった。あまりにオープンだとエロスがない。」とコメントしています。

やはり、太陽の下をどうどうと全裸で闊歩するより、トップレスのほうがエロスが感じられるのかもしれません。ヌーディスト・ビーチは限られた場所だけに存在し、そこに行くにも交通の面でも精神的な覚悟の面でも気軽にとはいかなそうです。しかし、トップレス・ビーチであれば、そこまでハードルが高くありません。











トップレスが許されるビーチは比較的多そうです。ヨーロッパはもともとトップレスには寛容で、普通のビーチでもトップレスが珍しくない地域もあります。そのほかにも、世界中に多くのトップレス・ビーチがありますね。





ビーチ・リゾートでバケーション、回りの人たちも開放的な気分になっている。せっかくだから、自分も脱いでしまおうか？　そんな気持ちになったりしませんか？　全裸はちょっと勇気がないけど、トップレスにはなれるのでしょうか？

あるアンケートで、「トップレス・ビーチに行ったら、自分も回りに合わせて脱ぎますか？」というものがありました。

結果、積極的に「脱ぐ」と答えたのは24％。一方、「脱がない」と回答したのは70％。理由は、主に恥ずかしいとのことでした。胸に自信がないから見せたくないということらしいです。そのほか、日に焼けてシミを作りたくないという理由もありました。

やはり、他人のヌードやトップレスに興味はあっても、自分が見せるのはイヤという女性が多いようですね。

トップレス・ビーチにもいろいろあり、基本全員トップレスにならなければいけないところ、なってもならなくてもよいところがあるようです。自分が脱ぎたくたくない場合は、混合のトップレス・ビーチを選ぶようにしましょう。



文／峰フジカ

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