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国際結婚カップルのセックス事情
2011/06/23(木) 11:12:34 | カテゴリ:セックス
日本人のセックスの回数が他国より圧倒的に少ないのは、コンドームメーカーのデュレックス社のアンケートで世界的に有名になりました。ネットで日本人女性の声を拾ってみても、確かに週一回かそれ以下しかセックスしていない人が多くみられました。毎週デートしているのに会うたびにセックスをするわけではないという人も多いのですね。独身者でこれですから、既婚で、ましてや子どもがいたらほぼセックスレス化する日本人夫婦が多いのもうなずけます。
これが外国人相手だったりすると、どう変わってくるのでしょうか。
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まず外国人が相手の場合、デートの回数から変わってきます。週に3~4回、都合が許せば毎日でも会うし、セックスはそのたびにします。結婚しても、家事を完璧にこなすより妻にセクシーでいてもらうほうに期待がかけられます。子どもができると、時には子どもをあずけて夫婦でデートも当たり前。セックスを愛情のバロメーターとしてとらえるので、セックスがなくなったら愛情もない=離婚となる場合も多く見られます。
日本だと、子どもができたら夫婦はお父さんとお母さんになってしまいますが、外国だと夫婦はいつまでも男女のままです。
そうは言っても、夫は外国人でも私たちはやっぱり日本人。
海外在住日本人妻の集まる掲示板で時折みられる相談に、外国人夫の性欲が強すぎてついていけないというものがあります。ほとんど毎日のように求められて、断ると夫が不機嫌になって、もうウンザリといったような内容です。
先日見た投稿では、付き合ってもう5年になるけれど、いまだに毎日最低1回、多ければ日に3回とのことで、もうお疲れ様ですとしかいいようがありません。このトピック主は、これは多いだろうと自分では思っているものの、特にこれが苦痛であるとか面倒であるとか言っているわけではありません。満足しているのです。
コメントを見ると、同じようにお盛んな日本人妻が少しいらっしゃったものの、それは少数派。大方は「面倒くさい」「ほぼセックスレスです」という意見が占めていました。
性欲旺盛な外国人夫にうまく対応できる日本人女性も、案外多くはないようです。
外国人夫は、情熱的でいつまでも自分を女として見てくれる。最初の頃こそ、それが新鮮でいいのですが、結婚年数が増えるにつれて、家庭の中で「オンナ」をしていることがだんだんきつくなってきます。「お母さん」になることを知らず知らずに求めているような気がするのです。これって、やはり日本人の血がそうさせているんでしょうか。
文/峰フジカ
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