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格調高い卑猥な言葉!? 仏教用語の裏の意味~前編~
2012/09/25(火) 22:24:46 | カテゴリ:話題
●意外に知らない『彼岸』の本当の意味
本日、9月25日までが『彼岸』だったわけだが、閲覧者諸兄はきちんと墓参りをすませられただろうか?
ちなみに、この『彼岸』というのは仏教用語で、本来は「生死の海を渡って到達する悟りの世界』のこと。
対して、我々のいる迷いや煩悩に満ちた世界は此岸【しがん】という。
昔の人は昼と夜の長さがほぼ同じになる春分と秋分の日を、彼岸と此岸がもっとも通じやすくなると考えた。
そうして誕生したのが『お彼岸』というわけである。
さて、前置きが長くなったが『彼岸』は仏教用語――ということで、今回は仏教などに関連した隠語を2回に渡ってご紹介しよう。
●僧侶をも悩ます悪魔『魔羅【まら】』=『ぺニス』
仏教界の隠語といえば、やはり真っ先に『魔羅【まら】』を紹介せねばなるまい!
この『魔羅』とは本来は修行の妨害する悪魔の名前だったが、その後、「修行を邪魔する」という理由でぺニスを指すようになったのだ。
高い志【こころざし】を持って修行に打ち込む僧侶でさえ悩まされるのだ。
及ぶべきもない、我々、凡人がチ○コに振り回されるのはしかたないことだろう。
気になる記事なぜお彼岸にお墓参りをするの?(AllAbout) 隠語 (仏教を楽しむ) まんじゅうって、隠語なの?(Yahoo!知恵袋) 遊女の江戸―苦界から結婚へ (中公新書)(tyokorataの日記) 「蓮の葉」について(OKWave)
チ○コときたらマ○コ!――というわけで、もちろんマ○コの隠語もある。
それが葬式には欠かせない『まんじゅう』だ。
そのままでも通用するが『毛まんじゅう』『肉まんじゅう』なんて、より卑猥な表現もある。
また、訪問販売が盛んだった江戸時代などには、『まんじゅう売り娘』と言えばまんじゅうと共に自分自身も売る――ようするに売春婦を兼ねていることが普通だった。
まさに、『まんじゅう』=『マ○コ』だったわけである。
余談ながら、今でも秋田県の方言では『まんじゅう』=『マ○コ』という意味だそうだ。
これを知ったら、ますます、まんじゅうが好きになった筆者であった。
●『苦界』で無限の苦しみ耐え忍ぶ娼婦たち
『苦界』とは「すべての衆生の苦しみが無限である」という意味の仏教用語だ。
やがて、この用語は娼婦たちの境遇にもちいられるようになった。
現在でも「苦界に身を沈める」なんて表現をされるから、聞いたことがある方も多いだろう。
もっとも、今時は普通のバイト感覚で働く女性も多いから、あまり『苦界』というイメージはない。
だが、かつては人身売買で強制的に身体を売らされる女性が多かったから、まさに「苦しい世界」だったのだろう。
ちょっと、ツラい話ですいません。
●極楽浄土に付き物の『蓮の葉』=『娼婦』
極楽浄土をイメージした時、必ず出てくるものといえば『蓮』だろう。
そのため、売春街に通う坊主たちは極楽に導いてくれる娼婦たちを『蓮の葉』という名前で呼んでいたそうだ。
なんとも、粋ではないか!『苦界』よりも、断然、筆者はこちら支持したい。
ただし、時間の経過と共に綺麗なイメージは薄れ、『蓮っ葉【はすっぱ】』と言えば「誰とでも寝る淫乱な女」という侮蔑の言葉になってしまった。
とても残念なことである。
文/月夜
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