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菊の節句に贈る! 菊にまつわるエロい話!



明日、9月9日は『菊の節句』! 
――ということで、今回は『菊』をテーマにお贈りしよう!

●バラだけじゃなかった!? 男色を象徴する、もうひとつの花
9月9日は『男色の日』でもある。
その理由を順を追って説明していこう。
まず、男同士のSEXでは、よく肛門が使われる。
その肛門は周辺にあるシワが菊の花に見立てられ、『菊座』や『菊門』という隠語で呼ばれる。
そのため、『肛門』→『菊』→『ホモ』という流れから、『菊の節句』である9月9日が、『男色の日』になったのだそうだ。
菊の節句には菊の花を愛でながら酒を飲み交わす習慣があったそうだが、男色家の場合は花ではない菊をもてあそびながら酒を飲むのもいいだろう。








●エロ本で『花』と言えば秘部隠すもの!?
エロ本編集者にとって永遠のテーマといえば、「いかにしてマ○コをうまく隠すか」ということだ。
最近はモザイクが主流になっているが、かつては黒塗りか白抜きという無粋なものが主流だった。
「そんな加工をしたくない!」と思う関係者も多く、そのために様々な品物が使われてきた。
そんな中で圧倒的に人気だったのが『花』だ。
花は綺麗で女性を引き立てる上、植物にとっては“生殖器官”に当たるわけだから、どこか淫靡でヌードにはピッタリだったのだ。
ヌードと花は切ってもきれない関係があったのだ。



●秘部隠しに菊のご紋をつかったバカ編集部の顛末
多く使われたのはバラだったが、和風な雰囲気を出したい時には菊が使われた。
だから、秘部隠しに菊を使うこと自体はなんの問題もない。
しかし、なんと、こともあろうに『菊のご紋』を使ってしまった編集部があった。
『菊のご紋』といえば『天皇家の紋章』である。
それをエロ本の、しかもチンマン隠しに使うなんてもっての他だ。
しかし、編集部の中にそのことを「マズイ」と思った人間がいなかったらしく、原稿は印刷に回され本になってしまった。



幸い、そのことに気付いた者がいて本はすぐに回収されたが、販売することができないのだから出版社にとっては大赤字だ。
ヤラかしてしまった編集者は、さぞや上から叱責されたことだろう。
当時まだ新人だった筆者は、「知らなかったじゃすまないことがある」と、気を引き閉めさせられたエピソードである。

文/月夜


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