性と愛の研究室 - きゃらめる民族

ども！ハプバー店員るうです！

最近やっとお店も夏休みフィーバーが終わり落ち着いてきました。学生さん、社会人さん、地方のいろんなところから遊びにきていただけてありがたかったです！
それと海外からもけっこう遊びにきてくれてました！日本のフェティッシュな文化を味わってボクらにも新鮮な空気をくれて楽しかったです♪


そんなわけで今日は海外のお客様のことをちょっと書いてみようと思います！









年々ハプバーの認知度があがり、海外からいらっしゃるお客様も徐々に増えてきています。日本のHENTAI文化を味わい日本人のお客様やボクたちスタッフに向こうのフェティッシュを魅せてくれ、お互いにとって刺激的な時間になります！

もちろん楽しいことばかりじゃなくてトラブルもちょいちょいあるんですけど、今日はそんなところを書いていこうと思います！



・電マに驚く外国人
日本のＡＶやプライベートのエッチでも今や定番（？）になった電マ。海外でも普通に売ってるそうですが、デザイン・種類の豊富さ、アタッチメントの多さはびっくりしちゃうんだそうです。


例えば小型電マのフェアリーなんかには（言い回しはわかりやすく変えてます）

40代の白人男性
「これって大きさからして絶対にエッチ用だよね！でも日本は当たり前に売っててびっくりしたよ！子供が触ってたし！」


↑ボクも近所の西友で子供がイジってるのみました・・・ｗ


あとはアタッチメントの鷹の手には

30代くらいの白人女性
「おー！これが日本一有名なタカの指ね！男らしくてカッコいいわ！」


↑確かにカッコいいかも？ｗ


で、ひとしきり驚いたあとに「使ってみたい」「使ってるところを見てみたい」ということになって、また盛り上がるわけです♪




・ＳＭ道具に詳しいドイツ人
日本はHENTAIの国ならばドイツはフェティッシュの国、という認識がボクにはあります。
実際ドイツにはＳＭ系のアダルトグッズ屋が多く、種類が豊富で質が高いものが多いです。ボク自身はあまり詳しくないのですが、ドイツがＳＭやフェティッシュの本場なんだと語る愛好家もけっこういます。

で、先日ドイツ人カップルがきたときのこと、いきなり

「すごいね！ここは日本的なフェティッシュに溢れてるよ！」

とえらく感激されてましたｗボンテージ衣装（安物ですが）と一緒に可愛いアニメ系のコスプレ衣装が並んだり、緊縛関係のグッズが多かったりしてかなりじっくり見ていました。

ＳＭグッズを見つけるとカップル同士で「これは安物だ」とか「日本製は質がいいね」とかいろいろと話していたようです。
そして少しお酒を楽しんでから

「みんなに私のムチを見て欲しい！」

と言って取り出したのが・・・めちゃくちゃ高そうなバラムチ。連れの女性のお尻を突き出させ「パチーン！」と乾いたイイ音が店内に響き、それまで騒がしかった店内の注目が一気に二人に集まったのです。

そして一通り責め終わり一言。

「いやーいいムチだっただろ？これはね、日本製の高級品なんだ！」


↑これは参考画像

ＳＭの本場フェティッシュの国ドイツにも認められた日本のHENTAI技術ってなんかすごいかも？ｗ




・海外の人はとにかく声がデカイ
これはお店外での話。

縁あってカップルパーティーに行ったのですが、そこに海外からの参加者もいました。

海外からこられる人は基本的に紳士な人が多いです。まぁ日本に遊びにくるくらいですからいろいろと余裕があるのかもしれません。

しかしエッチになると豹変！女性はもちろん、男性もやたらと声をだしてお尻を叩いたり必要以上に動きがオーバーでびっくりしちゃいます。

逆に日本人は女性の喘ぎ声はあるものの男性は荒い息遣いくらいで動き自体も普通というかボクらが想像する程度のものでした。


それを見ていた海外の方がこう言ってきました。

「日本人はあれで楽しいのかい？」

不思議そうにそう言う彼の顔を見て、なんとなくボクはムっとしてしまい逆に「あんなに動き回って気持ちいいんですか？」と聞き返しました。すると・・・


「キモチイイさ！みてくれよこの汗！最高のプレイだったよｗ」


もちろん海外の人もそれぞれ感覚が違うんだろうなとは思いますが、やっぱりちょっと大味なのかも？
なんて思っていたら彼がさらに一言


「でも日本女性のおしとやかな喘ぎ声も見てて興奮するね！男性も女性も荒い息で見つめ合ってるのもすごくエロティックだよ！」


バカにされたと思った日本人のエッチが素直に認められて褒められて、ちょっとムッとしたボクが恥ずかしくなりました（汗）







というわけで！



海外の方が日本のエロに触れ、ボクらも海外の人に良い刺激をもらえる！これってなんだか素晴らしいことですよね。それぞれの良さを認め合い、尊重しあって、さらに一緒に楽しめる！これがハプバーの良さかもしれません♪



それではまた次回！




ハプバー店員るう

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