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超超希少価値!? エロ本編集者が明かす靴フェチの真実



本日、9月2日は『くつの日』!
――ということで、「靴フェチ』について語ってみたいと思う。

●靴フェチなんて、ほとんどいない
「靴フェチを語る」と言っておきながら、ノッケからあんまりな見出しですいません。
けれど、実際に“靴フェチ”というのは、絶滅危惧種なみに数が少ないのだ。
なぜ、そんなことを筆者が断言できるかと言うと、ズバリ! フェチ系に強いエロ本会社と長年関わってきたからである。
もともと大多数の男が好きなのは、「ベビーフェイスで巨乳のお姉さんのライトなエロ」。
「ロリ」とか「SM」なんかは話題になる割には、全体数は少なく本は売れないのだ。
しかし、巨乳のお姉さん物は人気があるだけに発行点数も多い。
そのため、ライバル誌の少ないマニア本も発行され続けているわけである。









●必ず一定数売れるのがマニア誌の強み!
たとえば、マニアの極みともいえる「スカトロ」。
これはエロ本全盛期に最高のスタッフが集まって、それなりの金をかけてさえ3万部を越えることはなかったが、逆に能力の低いスタッフが超低予算で製作しても5000部ぐらいは売れた。
現在はさらに実売が落ちているが、それでも出せば平均3000~4000部は売れるのだ。
しかし、「靴フェチ」に関しては、「2000~3000部売れればいいでしょ」という超隙間専門の出版社でさえそっぽを向く。
せいぜい脚フェチ本の中でコーナーのひとつとして扱われる程度だ。
こうした現実を見れば、どれだけ靴フェチの数が少ないか、おわかりいただけるだろう。



●数は少なくてもインパクトは絶大!?
しかし、絶滅危惧種であるツキノワグマがたびたび人を襲って報道されるように、「靴フェチ」も犯罪をおこしてはニュースに取り上げられている。
すごいところでは、2001年1月から2002年7月にかけて上履きを盗んでいた自営業の男(当時28歳)が、貸倉庫に約5000足を保管していたという事件があった。
また、最近でも2012年8月に大阪で女性のパンプスが奪われるという事件がおこっている。
「女性がはいた靴じゃないと興奮しない」というのは、人それぞれの性癖だからしかたがない。
けれど、今はフリーマーケットやネットオークションもあるのだ。
犯罪に手を染める前に、なぜ、そうした便利なものを利用しないのかは、ものすごく不思議である。
もし、靴フェチの方が本記事を読んでいたら、ぜひ理由をお聞かせ願いたい

文/月夜
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