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ここが謎・・・日本女性のフシギ




ワタクシ、峰フジカ、実は長いこと外国に住んでおります。日本を離れて、四捨五入すれば20年。このたび、訳あって久しぶりに夏真っ盛りの日本に帰って来ているわけですが。いやいや、いろいろとびっくりすることの連続です。私は日本で生まれ育って、いまだに国籍も日本ですが、どうも感覚が日本人離れしてきてしまっているようです。

日本ではアタリマエ、でも外国人の感覚からするとナゾの日本女性像に迫ってみました。











【どこの部分を脱毛? 優先順位がナゾ】


日本女性の多くが脱毛に力を入れています。永久脱毛で脇はもちろん、腕も足もつるっつる。お年頃の女性であれば、鼻の下の産毛でさえお目にかかることはほとんどありません。



下の毛とお揃いなの♪


しかーし。下の毛はジャングル状態の女性が非常に多い。というか、一般には下の毛を処理するなんて「風俗のオンナじゃあるまいし」という認識がまだまだ高いようです。温泉なんかに行くと、その黒々加減に同性の私でさえおおっとなります。去年でしたか、AKB48メンバーの修正前写真が流出する事件がありました。そのなかでTバックでもハイレグビキニでもない水着を着けた下半身から陰毛がはみ出しているというものがありましたが、普通にビキニラインを処理していれば陰毛は出ないんですよね。それがはみ出したということは全く手を入れてないんでしょうね。下の毛処理って、全剃りパイパンにしなくてもパンツからはみ出そうなところだけ処理すればずいぶん違うんですけどねえ。下の毛をトリミングするのが圧倒的に多い欧米女性を相手にしている男性たちには、なんで日本女性が処理しないのか不思議だそうです。



【胸を隠して尻隠さず】



私も日本で育っているので、女性があまり胸の開いた服を着ないのはわかってました。自分でも気を付けていたんですが、ある日あんまり暑いので襟ぐりがちょっと広めで袖ぐりが深い肩甲骨がわりと見えるタイプのノースリーブTシャツを着て、それにロングスカートをはいて外出しました。これでも在住国では多少暑苦しい格好です。なのに、注目を浴びる浴びる・・・。男性の視線刺さりまくり。げっ、やばかった? エロババアだった? そう焦って回りを見れば、みんな揃えたように袖ありTシャツ。ノースリーブさえほとんど見かけないではありませんか。ネットを見れば、ブラの上に付ける胸カバーなんてものまである。こんなに暑いのに・・・なんでそこまでして胸元を隠すのか。二の腕まで隠すのか。ナゾです。謎過ぎる。



男性の敵、ブラカバー

そのくせ、足は太ももまで出している。女子中高生もパンツが見えそうな短いスカートを平気ではいている。胸元を見られるのはイヤだけど太ももはいいのだろうか。パンツが見えてもいいのだろうか。さらに謎が深まってしまいました。

ちなみに、冬によく見るミニスカ+ロングブーツですが、あれはもともと娼婦ファッション。日本女性は化粧が濃い上に茶髪ロングだったりしますので、海外旅行先でこれだと高級ホテルに泊まっていてもお部屋に呼ばれたコールガールだと思われているかもしれません。マジで私にそう聞いてきた外国人を知っております。



【美白のためなら暑くたって・・・】


やっとこさ気温が下がっては来ましたが、まだまだ暑い日が続いています。しかし、街なかには長袖を着た女性があちこちに。日傘に手袋、腕カバーをしていたりという人も見かけます。ドラッグストアに行けば、一列すべて日焼け止めと美白化粧品。もう、圧巻です。商品数が多過ぎて選ぶのにゆうに一時間くらい使ってしまいます。白い肌を保ちたい気持ちはわかりますが、なんでここまで美白のために徹底できるのかが謎。私はちょっとここまで気合を入れる気にはなりませんわ。



命がけの美白・・・


かたや、欧米だと日焼けしているのがよいとされているので、みんなガンガン日焼けします。日焼けしてない=バケーションにも行けない貧乏人と思われるのです。だから、おばちゃんたちはシミだらけでも、全然気にしていません。日本人女性の美白にかける情熱を、ちょっとだけ欧米の女性たちにも見習って欲しい気もします。



・・・とまあ、紙面の都合で三点だけ挙げてみました。日本にずっといると普通と感じることでも、他国とはずいぶん違うこともあるのですよね。いやあ、本当に日本っていろいろオモシロイ国ですね。



文/峰フジカ
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