性と愛の研究室 - きゃらめる民族

　 _ 　∩
(　ﾟ∀ﾟ)彡　おっぱい！おっぱい！
　⊂彡

おっぱいといえば、女性の象徴。ほとんどの男性が大好きなものです。
生まれてしばらくはおっぱいの世話になるのだから、成長してもそれにこだわりがあるのは自然なことです。

特に巨乳ブーム以来、おっぱいは大きいほうがいいというような考え方がメインストリームになっています。女性もそれに追随し、豊胸手術をする人も珍しくなくなってきました。











確かに、おっぱいは大きいほうがいいのかもしれない。身体の線が出る洋服を着た時に、おっぱいが大きいほうがかっこよく見えるし、男性の目も惹きつけますしね。

でも、おっぱいが大きいのも程度問題です。見たり触ったりしている男性にはわからないでしょうが、おっぱいの持ち主である女性としては困ることもいろいろあるようですよ。



【普段の生活でこんなストレス】


・肩がこりやすい。
・ブラの紐が食い込みやすい。
・ブラのサイズがあまりない。
・かわいいデザインのブラが少ない。
・洋服の胸の部分だけきつい。胸に合わせるとほかがブカブカ。
・太って見える。
・靴の試着をしても胸が邪魔になって足元が見えない。
・夏は谷間に汗疹ができる。
・走るとムダに胸が揺れて痛い。
・20代の後半で既に垂れ始め、子どもでも産もうものなら激垂れ。
・胸が机やテーブルにつっかえたり、気が付くと乗っていたりして恥ずかしい。
・胸の悩み相談を同性の友人にすると、「自慢？（怒）」という反応をされる。


つい見てしまう・・・。不可抗力なのさ！



【異性関係でもこんなストレス】


・まず最初に、胸に視線を持っていかれる。
・痴漢を引き寄せやすい。
・胸目当ての、ヤリタイだけの男が寄って来やすい。
・「誘ってる」などへんなイチャモンをつけられる。
・エロい女だと勝手に勘違いされる。
・普通のお出かけデートより、ホテルに誘われる方が多い。
・彼氏にやたら胸ばっかり触られる。


「私はLLカップのおっぱいで彼氏を殺しかけた」おっぱいは凶器にもなります。




このように、魅力的なおっぱいの影で彼女たちはいろいろ苦労しているわけです。

異性が群がって来やすいのは魅力的な証拠なのでしょうが、おっぱい目当ての人ばかりではがっかりです。おっぱいばかりに注目せず、彼女本体を大事にしないといけませんね。


文／峰フジカ

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