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絶対失敗しない?!女性からのベタ質問への答え方




 仕事やプライベートで、
社会生活を送っていると、
人とのコミュニケーションのために、
いわゆる、『当たり障りのない会話』が、
必要になるケースがあります。

 親しい人は別にして、
顔見知りであっても、まだそれほど親しくない人や、
ひそかに好意を持っている相手など、
微妙な関係の人もいるでしょう。

 そして、相手が気になる異性だったら・・・。

 今回は、深夜のTV番組を参考に、
『女性からのベタ質問への答え方』
にスポットをあててみようと思います。










【好きな芸能人は?】




ジュディマリのYUKIが無難?
 それ以外なら、女性からの好感度が高いタレントを選ぶ・・・



 例えば、合コンをはじめ、
付き合い始めのカップルや、
ひそかに好意を持っているような、
そんな微妙な関係の女性から、男性に向けられた質問!

 間違って相手が引くような答えを出すと、その先がない。

 もちろん、それが自分の本心だったらいいのだが、
本当は特にこだわってもいないような、
『当たり障りのない会話』のつもりが、
せっかくのチャンスを逃すことになったら、後で悔やむかも・・・。


『好きな芸能人は・・・?』
と聞かれたら、
YUKI!(ジュディ・アンド・マリー)と答えるのが無難なのだとか・・・。

 理由は、アラサーやアラフォーの女性たちであっても、
彼女たちと同世代か、それよりも年上ということで、
すんなりと納得してもらえるらしい。

 他にも、YOUなどは、
女性からの好感度が高いタレントだが、
逆に、『女ウケを狙っている?』と警戒されたりするのだとか。

 どうやら、YUKIとYOUの微妙な違いを使い分けるのが、ポイントのようだ。

 また、間違っても選んではいけないのは、
女性からの好感度が低いタレント!や、
流行のアイドル、グラドル、
誰が見ても、美人だと思えるような女優など、だろうか。

 そういえば、最近では、同様の質問に
『特にいない』
『芸能人には興味が無い』などと答える人もいるらしい。
 だが、『当たり障りのない会話』を求められている場であれば、
女性に好感度の高いタレントを挙げて、
『タレントの○○さんなんかは、自分のタイプとは少し違うけど、好感が持てるかな』
など、無難な答えを用意しておくのも、良いかもしれない。



【今まで旅行に行って、一番良かった場所は?】




開放的な北海道のイメージが、無難な回答・・・
 

『今まで旅行に行って、一番良かった場所は?』
と聞かれたら、
北海道!と答えるのが無難なのだとか・・・。

 専門家(元CAの合コンアナリスト)によると、
『北海道であれば、多くの人が、一度は観光などで訪れる場所であるし、
その後の会話も、引き出しやすいです。
 ココでのポイントは、札幌や富良野、知床(世界遺産)など、
具体的な地名や地域を挙げずに、相手から次の話を出しやすいように、
北海道!と答えることです』


 また、間違っても選んではいけないのは、
バリやハワイなど、海外のリゾート地だとか。
 理由は、会話の相手に、
『以前に関係のあった(付き合っていた、または結婚していた)、
パートーナーと行ったんだろうな?』

と、思わせてはいけないのだという。

 北海道に行ったことが無い人は、
無難に身近な観光地でも挙げておけば、いいのかもしれない。



【さらにプライベートな質問への対応】




相手の好感度を、なるべく傷つけずに・・・


 お酒の席や合コン、好感を持っている相手との話題で、
突っ込んで聞かれた時の答えなのだとか。

 以下の質問に対する答えは、
合コンアナリストや元AV女優、心理学の専門家からのアドバイスだ。



Q1・・・前の彼女ってどんな人?

『友達にするなら、最高の子だったんだけどね』

 相手(元カノ)の人間性を傷つけず、
あくまで、自分との相性の問題であった!
と印象づけるのがポイント。
 間違っても、別れた相手の悪口を言ったり、
相手の嫌いな所など、詳細な事まで話してはいけない。

 また、未練が無いこと!を強調するのだとか・・・。



Q2・・・今まで付き合った人は何人?

『付き合うと、意外と長いんだよね。
結構、付き合った数は少ないよ』


 あくまでも、具体的な人数を言わず、
5人以下、と相手に思わせるようにするのだとか。
 間違っても、ナンパやノリでHした人数をカウントしたり、
正直に、『今まで付き合ったのは~人!』などと、本当の人数を言ってはいけない。

 古くからの知り合いであったり、
自分の過去の恋愛遍歴を、詳しく知っている相手でも無い限り、
相手の想定した人数を、オーバーするのはNG!



Q3・・・髪を切ろうと思うんだけど?

『この季節だから、切った方がいいんじゃない』

 心理学の専門家によると、この時には相手を否定せず、
自然に背中を押してあげる方が、良いという。

 中には、髪を切ることを決めていながら、あえて質問している女性も、少なくないらしい。

 髪を切ったらホメること!
 なぜなら、服や髪型をホメられて怒る女性は、まずいない。
 


 以下は、深い仲になった後の、女性からの質問なのだとか・・・。

Q4・・・私とのHどうだった?

『名器だね』

 これも、具体的にどうだったか?をボカして、
相性が良かったこと!満足したこと!を伝える。

 男性に比べて、女性は他人と比べる機会が少ないため、
不安を持っているらしい。

 間違っても、具体的な相手のテクニックや、
体のパーツについてのコメント(バストが小さい等)、
反応(受身でマグロ状態)などを、正直に答えてはいけない。

 あくまでも、肉体的な満足感と、
精神的な満足感の両方を感じたことを、伝えるようにしたい。

 だが、これには女性からも異論があるようで、
『そんな事を言われても、うれしくない』
という意見もあった。

 この回答をアドバイスした元AV女優は
『テクニックをホメられても、うれしくない!
 テクニックよりも、女性としての機能をホメてほしい』

と言っていた。

 テクニックより機能とは、どういうことか?
 わかりやすい例がある。
 小生が以前、インタビューした風俗嬢(20後半)で、
こんな人がいた。

『お客さんにフェラしてる時に、上手だね!って言われると、腹が立ちます。
 でも、気持ちイイ!って言われると、一生懸命に頑張っちゃう』


 その時は、小生も?と思ったのだが、
この『上手!』『気持ちイイ』の差が、ヒントになるのではないか。

 テクニックそのものよりも、
奉仕する女性からの、
肉体的な満足感と、精神的な満足感、
その両方を感じたことが、重要なのかもしれない。

 もちろん、『気持ちイイ』イコール『機能』ではないが、
この『上手!』『気持ちイイ』の差が、ポイントのような気がする。
 
 単純だが、デリケートな質問だからこそ、
相手が安心するような答え方で、切り抜けたい。




 以上の事から、
今回は、『女性からのベタ質問への答え方』
についてでした。

 多くの女性は、『相談がある』と言っても、
実は、『話(グチ)を聞いてほしい』だけだったり、
上記のような質問に対しても、
自分の想定内の答え!であることを期待しているようです。

 そこから少しでも逸脱すると、
たとえ、それまで好感を持っていた相手であっても、
まるで潮が引くように、離れていく傾向があります。

 
 何でもストレートに答える人が悪い!とは言いません。

 ですが、昔から『本音と建前』という言葉があります。

 相手の許容範囲の中に、納まるような答えをしておけば、
せっかくのチャンスを逃すことを、避けられるかもしれません。



 <すすきタルン>


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