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40代以降の出会い(2) 復縁もひとつの選択




前回に引き続き、40代以降の出会いについてお送りしたいと思います。

私の回りにもアラフォー&アラフィフがたくさんいますので、彼らを参考に出会いについて考えてみました。

まず、一般的なアラフォー&アラフィフで未婚の人たちを分類してみると、こんな感じでしょうか。

[1]結婚願望が激しい婚活系
[2]恋人なんかいらないおひとりさま系
[3]恋人は欲しいけど特に何もしないモラトリアム系
[4]ステディな恋人とラブラブのリア充系
[5]結婚は考えてないけど時々デートはしたいエンジョイ派











40代も半ばを過ぎると[1]婚活系のタイプはかなり減ってきます。多くの人たちは[1]の時期を過ぎると、[3]モラトリアム系か[5]エンジョイ派へ移行すると思われます。そして、うまくすればただデートを繰り返すだけから[4]リア充派へ昇格することもありえます。

今回、あるアラフォー男性に聞いてみたところ、数多くいる同年代の友人たちの約半数は既婚、もしくは事実婚。残り半分が未婚なわけですが、そのまた半分に恋人がいて([4]リア充派)、残り半分にはもうずっと長いこと恋人がいない状態([2]おひとりさま系、[3]モラトリアム系、[5]エンジョイ派)だということです。


[4]リア充派の人々の出会いのきっかけを聞いてみましたら、驚くことに復縁カップルがとても多いことに気づきました。出会い系で探してカップルになった人よりも、昔の元カノと復縁して長く続いているカップルのほうが多かったのです。これはインタビューしたアラフォー男性の回りだけの現象かもしれませんが、確かにネットでも以前より復縁という言葉を聞く機会が増えた気もします。以前、復縁についての記事を書いたことがありますが、原因が浮気だったりと修復しがたい事柄のために別れたのでなければ、復縁を考えてみてもいいのかもしれません。



【SNS経由で復縁しよう】



こんな日もあったよね・・・。


最近では、復縁のきっかけの多くがフェイスブックなどSNS経由ということはよく知られていますね。やっぱりネット社会の今、人を探すのにSNSは便利です。別れてから何年か経っていて電話番号やメアドが変わってしまっている場合でも、SNS経由で連絡がつくことはよくあります。もうひとつSNS経由なのが良い点は、電話やメールで直接元カレ・元カノに連絡を取るより相手に警戒されにくいこと。 なつかしい名前を見つけたからSNSのフレンドリクエストを出してみた、くらいがガツガツしていなくてよいでしょう。


今さらですが、SNS経由での復縁の仕方の基本を簡単にご紹介します。


1.元カレ・元カノの名前を検索。


実名で登録する人が多いのはFACEBOOK、Google+、LinkedInあたりです。これらに本人の実名で登録がなければ、友人名でも検索。さらには会社名、出身校などいろいろな項目で検索してみます。これで見つからなければ、登録はしていない可能性が高いです。


2.フレンドリクエストを出す。

前述の通り、最初から復縁を匂わせるようなことは書いてはいけません。あくまでも、懐かしかったから、です。リクエストが承認されなかったり、 リクエストが承認されたとしても、相手が結婚していたり恋人がいた場合は潔くあきらめましょう。


3.SNS活動に精を出し過ぎない。

SNSもやってみたら楽しかったということもあるかと思いますが、やたら自分の近況をアップしすぎるのもがんばり過ぎな印象を与えるようです。相手にコメントをつけたりイイねするのも、数回に一回くらいにしておいたほうがいいかも。すべてに反応されると、見張られているような気になりませんか。


4.静かに相手の様子を伺う。

直接的に恋人がいないとか欲しいとか言わず、その雰囲気を出す。相手に気があれば、「ひとりなの」などと聞いてくるでしょう。特に相手から何もアクションがない場合は、頃合いを見てふたりの思い出のなにかを連想させるものを投下します。思い出の曲のビデオなどもいいかもしれません。


5.いい雰囲気になってきたらところで会う約束をする。

ここでもガツガツしないで、あくまでも久しぶりにあってゆっくり話したいよね、くらいのノリでいくこと。



実際に合うところまでこぎつけて、ふたりの時間が楽しく過ごせたなら次に繋がる可能性大です。気になる元カレ・元カノがいたら、試してみてください。健闘を祈ります!



文/峰フジカ
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