性と愛の研究室 - きゃらめる民族

~リア充を目指すサイトです~

最新記事
おすすめの記事

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

本当にあったトンデモ婚活プロフィール



●男性の約6割、女性の約5割が「恋人がいない」
本日、6月12日は『恋人の日』。だが、残念なことに日本の恋人事情は芳しくない。
『国立社会保障・人工問題研究所』が2011年11月に発表した調査結果によると、18~34歳の未婚者7073人のうち、男性の約6割、女性の約5割が「交際中の異性がいない」と解答したそうだ。
もちろん、「恋人なんていらないよ」と考えているなら、それはそれでいい。
しかし、中には「恋人が欲しい」と考え、実際に恋活・婚活をしているにも関わらず、恋人ができない人もいるようだ。
そこで今回は実際に婚活サイト(有料・会員制)であった悪い例を、反面教師としてご紹介しよう。







●場所を考えろ! 欲望丸出しメッセージ
「恋愛は面倒なんでしたくありません。身体のみの割り切った付き合いを希望します」
最初から売春目的の掲示板に書くならいいと思う。
だが、繰り返すがこれが書かれていたのは、真面目な出会いを求める人たちが集う会員制の有料サイト。
割り切った付き合いを望む女性がいないとは言わないが、少なくてもこの場にはいないと思う。
他人事ながら入会金5480円、月会費3800円がもったいなさ過ぎて泣けてきた。



●まずは働け! 嫁さん探しはそれからだ!
「48歳、×2、子供2人あり。今は無職ですが、近いうちに会社を立ち上げる予定です。社長夫人になってみたい方は、ぜひご連絡下さい」
“正直は美徳”とは言え、これはダメすぎる。
48歳、×2で子持ちってだけでもドン引きなのに、加えて無職!
こんなところに書き込んでいるヒマがあるなら、まずは会社を立ち上げろ! 
それが無理なら、せめて働け! 恋人・嫁さん募集はそれからだ!

●高スキルがかすむ駄目プロフィール
「34歳、弁護士、年収一千万円。太っている方はご遠慮下さい。また、頭が悪い方も苦手なので、最低でも国立・早稲田クラスの大学を卒業された方を希望します」
残念さは漂うが、なにしろ、このハイスペックさだ。
許してくれる女性もいるのではないかと思いきや--。
ログイン履歴がそこそこあるので放置しているわけでもないのに、入会して2年近く経っても未だに婚活しているということは、おそらく女性陣から敬遠されているのだろう。
(※もちろん、本人が断り続けている可能性もあるが)
もう少し書き方を変えるだけで、すぐにお相手が見つかるだろうに――と他人事ながらもったいなく感じた事例である。



●身の程知らずの理想の高さ! 
「年齢25歳以下で容姿に自信がある人だけ連絡下さい。普通以下の容姿の方はお互いに時間の無駄になりますから連絡しないで下さい」
――これを読んだアナタは、おそらく「いくらなんでも、こんなこと書く奴いないだろ?」と思っただろう。
しかし、実際にいるのである。
しかも、本人が超イケメン&高収入というならまだしも、30代半ば、年収400万、さらに小太りというオマケつき。
こんなプロフィールを読んで連絡する女性は、詐欺師ぐらいしかいない。
自分を客観視することは大切だ。

●女性受けがいい自己紹介を研究しよう!
今回、紹介したほどではなくても、全体的に男性は自己PRが下手な人が多いようだ。
もし、アナタがネットでの恋活・婚活をしようと思うのなら、まずは女性受けがいい自己紹介を研究しよう。
では、共に頑張ろう!

文/月夜

関連記事




以下読者のみなさまの反応
コメントの投稿
(設定すると投稿後編集/削除が出来る)
管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURLはこちら









デイトレードとは