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【メイド喫茶オーナー】童貞を捨てる?



メイド喫茶元オーナーの【女の子のそこのところ】第123回

僕は、このコラムを書くために、結構いろいろなサイトを見ている。
そこで、また、こんな話を拾った。
「オレ、まだ未経験で、もうすぐ30になっちゃうんだけど、
最近、童貞を捨てるべきかどうするか、悩んでいる。
まあ、風俗にでも行けば経験はできるだろうけど、
やっぱり、はじめての相手は、このヒトこそは、
という好きな女の子にしたいし。
でも、そんなヒト、今いないし。
これでは、当分、童貞を捨てられそうにない。
どうしたらいいんだろう」
……どうしたらいいんだろうね。










■ちょっと、はじめての時を思い出してしまったわい

僕自身のことは、ちょっと恥ずかしいので、あまり具体的には
書かないけど、自分自身がはじめて女の子とエッチした時のことは、
今でもよく覚えています。
相手の子は、ちょっと可愛い女の子(素人)。
でも、彼女は、もう卒業していて、僕がはじめてであることを
見破られてしまった。
「ね、もしかしてあたしが初めてなの?ね、ね、ね」
「……うん」
女の子、ぎゅっと抱きしめてきた。
「うれしい!……ね、あたしがはじめてでよかった?」
「……うん」
「これからもずっと一緒だよ!ちゅっちゅっ」
30年も前のことだ。
ああ、甘酸っぱい思い出だなあ。
はじめての経験っていうのは、まあ、僕みたいに、
素人の女の子相手の場合も、風俗とか行って済ませる場合も
いろいろとあると思う。
で、この冒頭のコメントの男子は、どうすべきか、悩んでいるということ
であるが、結論から言うと、どちらでもかまわない。ということです。


■どんな状況であろうとも、どんな相手であろうとも、さして変わりはない

まあ、未経験のうちは、それこそ、エッチについていろいろなことを想像する。
するまい、と思っても想像する。
当たり前のことです。未知の領域なんだから。
女の子のあそこはどんなになってるんだろうか、とかなんとか。
画像的には、AVとかで見ているからわかるだろうけど、
実際には、女の子の息遣いとか肌の感触とか体温とか、
もういろいろ、実際に経験してはじめてわかることも
いっぱいあります。
だから、経験したいと思うんだったら、妄想ばっかりしてないで、
さっさと経験した方がいい。と思う。
それから、統計を取ったわけではないんだけど、
このコメントの男子が夢見るように、
「このヒトこそは!という好きな女の子」と初エッチ!
なんて例は少ないと思いますよ。
やっぱり、エッチまで発展する可能性っていうのは、
エッチに慣れているヒトの方が高い。
で、もっと、オトナ的に言っちゃえば、
この子こそは、というヒトとのエッチであろうが、
そうでもない子とのエッチであろうが、
風俗の子とのエッチであろうが、
そんな自体、それほどの変わりはありません。


■「童貞」なんて別に大事に取っとくほどのものでもない

それから
この男子のコメントを読んで、ちょっと違和感を
感じてしまった点があります。
それは、「童貞を捨てる」という言葉。
そもそも童貞って捨てるものなのかなあ?
処女を捨てる、とか、処女を捧げる、とか言う言葉は
聞いたことがあるけど、童貞なんて、別に、
大事に取っておくものでもないような気がする。
今時は、女の子の方だって「処女を捧げる」
なんて感覚を持っている子は少ない。
この男子、なんか入り口の手前で、
「童貞を捨てるか捨てないか」で悩んでいるみたいだけど、
そんなことで、悩んでないで、
最初の相手なんか誰でもいいからさっさと卒業して、
それから始まる女の子たちとのめくるめくエッチの世界を楽しもう!
くらいのアグレッシブな気持ちを持っていいんじゃないかなあ。
今時の男子に不足しているのは、そこらへんのような気がしてならん。
皆、元気出せえ!

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ライター:ヒロN
コラムニスト。コピーライター。プランナー。1958年生まれ。生物学的にはおっさんですが、精神年齢的には、中学生程度です。2005年から2008年 までメイド喫茶を経営。その経験を活かし、「女の子の取扱い説明書」なる本を書きました。著書「メイド喫茶元オーナーが書いた女の子の取扱い説明書」「男 のダイエット」「脱力系シニアライフのすすめ。」(いずれも無双舎刊)震災、災害時のサバイバル法「ヒロN式サバイバル読本・耐災力」「女の子の取扱い講座」「ヒロN式日本昔話」小説「一休さんと野盗弥太」電子出版にて発売中。




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